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2015年5月20日 (水)

あらっ! 大英博物館の至宝展 2003年 図録をみて

ある図録を探していて、目的のものはみつからなかったのですが、2003年、創立250周年記念と銘打って開かれた 大英博物館の至宝展(東京都美術館)の図録が出てきました。先日はみつけられなかったのですが。

先日、大英博物館展を観に行ったとき、けっこう デジャヴュ というものが多かったのですが、その理由がこの図録を見てはっきりしました。随分同じものがきていたのです。

ルイス島のチェス駒》はすぐわかりましたが
聖ヒエロニムスのイコン》、既視感はあっても、イコンはおなじようなのがあるし、と自信がなかったのですが、矢張りきていました。 
そうして、金色輝く《聖エウスタキウスの聖遺物箱》、これも既視感があったのですが、 前の大英博物館展のときとは気づかず、スイスのサン・モーリスで見た聖遺物箱との記憶違いかと思ってしまったのですが、やはりきていて、観ていたのです。
そのほか、記憶してはいないものの、ペルーの人物をかたどった器、などもきていて、なんとなく肩すかしを食らわされたような気分です。

ところで発見! 憶えていなかったのですが、世界にたった二つ 根津美術館と大英博物館だけにしかないといわれている、 双羊尊 が来ていたのです。

大英博物館のもの(図録より)
顎鬚があって山羊みたいです。

15051901
根津美術館のもの

15051902

根津美術館の物の方が形は少しシンプル。でもこのほうが可愛い

ひつじ年にちなんで 今年また来日して、根津美術館で両方とっくりみくらべられたのに、寒さにまけて出かけなかったことが悔やまれます。

それにしても2003年の展覧会、とても充実していたことが図録からよくわかりました。

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