ホームページ ボローニャ滞在記 完成しました
去年11月に旅したボローニャ滞在記、本ブログでは速報として簡単に書きましたが、詳細を記した ホームページが やっと完成しました。
これほども遅くなった言い訳はいろいろありますが、結局は 怠けです。
何とか完成することができて ほっとしています。 よろしかったらご覧になってください。
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去年11月に旅したボローニャ滞在記、本ブログでは速報として簡単に書きましたが、詳細を記した ホームページが やっと完成しました。
これほども遅くなった言い訳はいろいろありますが、結局は 怠けです。
何とか完成することができて ほっとしています。 よろしかったらご覧になってください。
劇場公開時に見ようかどうしようか迷って結局見なかった、「ブルー・ジャスミン」がユー○○ストに入ったので見ることにしました。 (新作の場合は 有料ですが、ポイントが使えるので別の支払いなしに見られます)。
「ブルー・ジャスミン」 http://blue-jasmine.jp/

里子の姉妹として育った、ジャネットとジンジャー 。
ジャネットは実業家のハルに見初められ、大学をあと1年というところでやめて、結婚。
ニューヨークに住んでいます。海辺には大きな別荘も。
裕福な夫にすべてを与えられ、贅沢三昧。自分で努力をしてキャリアを積むなどという生活とは無縁です。ジャネットという 平凡な名前を嫌って、ジャスミンと名前も変えています。

ジンジャーはサンフランシスコでスーパーの店員をしながら二人の子供を育てています。最近つきあっている男友達がいます。 ジャスミンとは 天と地とほども違う生活です。
ジャスミンは夫の仕事が法にふれるようなことであることをうすうす気づいてはいるのですが、見て見ぬふり。ところがその夫が浮気をしていることを知ります。それも一人や二人ではなく、そのうちの一人と結婚したいから、と夫から離婚をせまられます。
結局夫は刑務所送りとなり、そこで自殺。
一文無しとなったジャネットは 妹を頼ってサンフランシスコにやってきます。
映画は飛行機がサンフランシスコにつくところから。
サンフランシスコでの現在とニューヨーク時代のセレブな暮らしの時代をいったりきたりしながら状況が説明される手法をとっています。
妹の住む世界に眉をひそめ、酒浸りになりながらも、何とか、下働きではない れっきとした仕事を見につけたいと、歯科医の窓口の仕事をしながら、パソコン教室へ通います。
自分の力でこの状況を脱しようと彼女なりに懸命な努力をするのです。
そうしているうち あるパーティで知り合った外交官と知り合い、虚栄心が強いため自分の過去を偽って交際、結婚、というところまでこぎつけます。
指輪を買いに行く二人、しかしここで、過去がばれてしまうのです。

過去が発覚して、また息子からも存在を否定されて(ここでジャスミンの後悔、必死で自分を偽りたい気持ちの理由も明らかになるのですが)独り言をつぶやきながらジャスミンは正気を失っていきます。

恵まれた生活の中で他人に依存しきった人生が断ち切られ正気を失っていく、世界が違う人間の転落など、関係ないと言ってしまえばそれまでですが、そうと言い切ってしまっておわりにしたい映画ではありません。
これまでの生活のツケがまわってきたとはいえ、自分の無力さ、そして やむにやまれぬ気持から犯してしまったことから 精神を病んでいくジャスミンに 私は憐みだけでなく、どこか愛おしさも感じたのです。余韻の残る映画でした。
それにしても 最後の独り言の場面のケイト・ブランシェット、むくんだ すっぴんをさらしての演技、迫力がありました。「キャロル」の意思の強い女性とは全く違うタイプの女性を演じて、やはり、すごい女優だと感心しました。
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