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2016年12月

2016年12月31日 (土)

染付芙蓉手獣面図

なんと今日はもう大晦日 子供たちもお正月には来ないとあって、明日が新年、という感覚がしません。
一応、お正月の食料は揃え(生活クラブは 前もって申し込んでおくので、適当に選んで注文はしておいたのです)、盛り付けなど考えているうちに、今年の初め、ブルーアンドホワイトに夢中になっていたことを思い出しました。
 
夫婦二人だけのお正月です。でも新しい器の一つもほしいもの。
 
前にひらいたことのある、源右衛門のオンラインショップをみてみました。
 
前にもいいな、とおもっていみていた 染付芙蓉手獣面図 の小鉢がまだあります。
皿や鉢の周縁部に獣が居て睨んでいるところから、獣が鉢の中のモノを護って侵入してくる邪気を払ってくれるというのです。
新年を迎えるにあたっていい縁起がいいではないか、普段使いには少し贅沢、という気もしましたが 思い切って買ってしまいました。
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二枚だけ買いました。
手描きなので、若干違いが、、。とあったのですが、
 
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よく見るとやはり少し違います。 これもまた楽しい。
実をいうと大いなる 勘違いをしていたのです。 中央の絵、私は ドラゴンとばかりおもったのです。 かわいい! と。 
オンラインショップなので、写真が頼りなので、よくわからなかったのです。
ドラゴンの頭と思ったところの上にいるのは バッみたいな昆虫です。
調べてみると 染付の柄には 岩に虫 というパターンもあるそうなのです。ドラゴンではなく 岩!
岩にしてもかわっているので、ドラゴンと思うことにします。
 
そうして写真ではよく見えなかった顔が立ち上がり壁にあります。
全然怖くないですけれど、獣面ってこのことだったようです。その横のクラゲに目があるようなもの、意味不明。これも獣面?
 
いずれにしろ青の色合いはよくて 気に入りました。(今度から買うときはお店にいって絵の説明もしっかり聞いた方がよさそうですね)。
思ったより小ぶり、15.5 cm 高さは 4.5cm 
何をもりつけようかしら。
白っぽいものや 赤いものがよさそう。
とりあえずタラモサラダを(生活クラブは明太子の色が薄いのです)
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サラダもいいし、フルーツでも アイスクリームもいいかもしれない。
 
お正月には例年母から (このところ妹が代理注文)金沢のかぶら寿司が届きます。
 
これならあいそうです。
お気にかけてくださる方がいらっしゃるかもしれませんが、おかげさまで母は施設になじんで元気にしております。
 
(盛り付け方が下手!)
 
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大晦日、これで 早速一杯いただきました。
いろいろあそびました。 おつけものだって、色彩的にはあうのでは?
 
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ちなみに 我が家のおつけものは 
ヨーグルト小1個とお味噌大匙4をまぜあわせたものにつけてます(ジップロック利用)。
4日間冷蔵庫でねかせます。
 
くだらないおしゃべりをつらねてしまいました。
来年も皆様にとって 良い年でありますよう。
 
来年もどうかよろしくお願いいたします。

2016年12月26日 (月)

クリスマス

はやいものでもう年末。 今年のクリスマスは子供たちはこなくて夫婦二人で過ごしました。
クリスマスディナーといっても決まりきったもの。それも最近 出来合いですませています。
 
メインはチキン。腿の照り焼きは 冷凍で届くので、そのまま電子レンジで7分温めるだけ。 (でもおいしかったのですよ) それに温野菜をゆでてつけあわせ。
*前菜兼サラダとして、ベビーリーフ、プチトマトに生ハムを添えて。
*サラダは クリスマスサラダとして本にでていた カブにラデッシュを混ぜたもの。 ケッパーをお汁ごとかけて酸味にして、オリーブオイルをかけます。
スープはコーンスープにするつもりでしたが、クリームコーン買い忘れ。 それで急遽ネット検索。 手持ちの材料で、と
*ポルチーニのポタージュ   これがとてもおいしかったのです。 簡単に作り方を。
玉ねぎ4分の1をみじんぎりにしてバターでいためる。
ぬるま湯で戻しておいた乾燥ポルチーニ(5g)を戻し汁ごといれ、賽の目切りにしたジャガイモ1個もくわえて、ジャガイモが柔らかくなるまで煮る(水分が足りないようならてきとうにお湯を足す)
ここで、 ミキサーにかけるのですが、面倒なので、おしゃもじで適当につぶして牛乳1カップ(分量はてきとう、二人分になるよう)いれて温め、塩コショウ少々。
全体に茶色くて 色は悪いのですが、おいしくて、またつくって、といわれました。 生クリームがあれば少しいれるとコクがでると思います。
 
ケーキもホールケーキはもうたべきれません。 ホールどころか、1個でも無理。2個買って、 1個をわけあって、もう1個は翌日に。
 
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ところでこのランチョンマット


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10月にレーゲンスブルクのスーパーでみつけ、かわいくて つい買ってしまったのです。
 
それから昔懐かしい 「さむがりやのサンタ」を 読みました。(漫画風なので見るかな?)


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先日 本屋さんでみかけて、まだずっと読まれているのだと、びっくり。
童話や絵本は 捨てられなくてとってあるのですが、探すのが大変。
やっとのことで天袋からさがしだしたのです。
少々きばんでいますが、さほど傷んではいません。表紙をみるだけでほほが緩みます。
 

2016年12月18日 (日)

映画  「ブルックリン」「 クーパー家の晩餐会」

劇場で観たかった映画がもうユーネク〇トで観られました。 
二本ともいわゆる ハートウオーミングものでした。
 
ブルックリン」 http://www.foxmovies-jp.com/brooklyn-movie/
 
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アイルランドからアメリカに一人で移住した若い女性の話。 
アカデミー賞の 作品賞、主演女優賞にノミネートされた、ということで それに大好きなアイルランドものですので期待をもってみました。
 
ネタバレ です。 これから御覧になられる方は ご注意なさってください。
:::
 
1950年代、能力にふさわしい仕事を故郷で見つけられないエイリッシュは姉や神父のすすめでアメリカにわたります。 
デパートの売り子として働き始めるのですが、最初はなかなかなじめません。ホームシックに泣く日々です。
しかしダンスパーティでイタリア系の男性と親しくなり、だんだんアメリカ生活に適応、 簿記の試験にも合格します。


 
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しかし突然の訃報を受けてアイルランドに帰ります。
そこで アメリカに帰るまで ということで 簿記の仕事を引き受けたり、 友達に 男性を紹介されたり、 だんだん帰りたくなくなってきているようです、、、。

 
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何となく、我が家のファミリーストーリー「昔おばあさんがアメリカにきたときにね、、、、」という感じがしました。
いいけれど、、、、 毒にも薬にもならない映画、 と私はおもってしまいましたが、評判はいい映画のようです。
 

クーパー家の晩餐会」  http://gaga.ne.jp/coopers/
私はダイアン・キートンが大好き、


 
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この人をみていると気持ちがのびやかになってくるのです。

 
 
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もうリタイアしたクーパー夫妻。
クリスマスイヴには例年家族が集まってディナーをともにする習慣のようです。しかしそれも今年で最後らしい。
クリスマスが終わるまでは内緒にしておくつもりですが、二人は離婚を決めているのです。 (ここまできて離婚? 私には分かりません)
 
ところが夫婦だけでなく子供たちもそれぞれ問題を抱えています。
その子供たちや(子供たちにとっての)祖父や叔母そして孫たちのトラブルをえがいていきます。
登場人物が頻繁にいれかわり、最初は関係がわかりにくかったのですが、シッチャカメッチャカで おもしろかったです。
特に面白かったのは 娘が母親に「まだ相手がいないのね」と哀れみの目でみられたくなくて、空港で男性をみつけてきて紹介する、というエピソード。
彼は軍服姿です。 
我が家の状況を説明します。共和党の話はだめ、銃規制についても、、。 なんて アメリカの家庭って面白い。
 
 
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晩餐会のごちそう、どれも美味しそう!!
お食事の前にお祈りは? 青年が祈りの言葉を唱えます。(こういうところも面白い、無宗教の民主党家庭と 共和党の軍人家庭の違い)
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昔、テレビドラマに「パパはなんでも知っている」というのがありました。 
私が中学生くらいのころです。
広いリビング ゆったりしたソファー、広い芝生、仲のいい夫婦。そうしてパパを中心に結びついた家族。
憧れの世界でした。
 
映画をみながら、この昔のドラマを思い出しました。
時代は現代にかわり、子供たちは大人になってそれぞれ問題を抱えている、もしかしたら、 家族の集いは重荷かもしれないけれど、やはり家族は大事にしたい、みんなと一緒に過ごせることが幸せなのだ、そういう気持ちがよく出ていて、とても気持ちのいい映画でした。  

2016年12月 4日 (日)

『忘れられた巨人』 カズオ・イシグロ著

図書館に予約していた本です。 きっと新聞の書評を読んで予約したのだとおもうのですが、ずいぶん前なので、どういう内容だとおもって頼んだのか忘れてしまいました。
でも読み始めて、ああ、私の好きな本だ、と嬉しくなりました。買ってもよかった。
 この著者の本でこれまで、読んだのは 『日の名残り』と『わたしを離さないで』の二冊 だけです。 
どれもタイプが違います。
 
『忘れられた巨人』 カズオ・イシグロ著 早川書房
 
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遠い昔のイングランドのある村、読んでいくうちに、アーサー王が亡くなって久しいとありますから、時代は6世紀、そうしてセヴァーン川が出てくるので、イングランドといってもウエールズとの国境あたりと分かってきました。
ブルトン人の村。 丘の斜面の巣穴のような家があります。
 
このあたりの描写から、もう私はワクワクしてしまいます。
 
そういう村に老夫婦アクセルとベアトリスは住んでいます。足元がおぼつかなく、蝋燭は危険だから、と持つことを許されないほど、意識もさだかでないとされています。
ひどい健忘症で、なぜ、こうなったのかも覚えていません。
でも不思議なことに 村人全体がついこの間あったことも まるきり覚えていない、そもそもそういうことがあった、と考えることがおかしい、という状態なのです。
 
思い出そうとしても記憶に靄がかかったようになってしまうのです。
 
顔も思い出せないのですが、二人には息子がいて、ずっと昔に家を出ていったことは覚えています。
そこで二人は息子に会いに出かけます。もちろん徒歩の旅です。
豪雨に見舞われ、船頭と老婆に出会ったり、道に迷いそうになりながら、最初の宿泊地のサクソン人の村に到着。この村のことはベアトリスが女たちと行ったことがあって知っています。 
でも行ってみるとなんだか様子がおかしい。村中大騒ぎで殺気立っています。少年が悪鬼に攫われた、というのです。
 
老夫婦二人はキリスト教徒です。(しらべてみると当時 ウェールズはすでに教化されてました)
それなのに、この時代、悪鬼をおそれ、妖精が出没し、そうして竜もいるのです。
 
読みながらこの小説は最初は ローズマリー・サトクリフの小説(イギリスの歴史をもとに少年少女向けの物語をたくさん書いていて大人が読んでも面白い)のようだと思い、悪鬼などがでてくると、これは『指輪物語』のようでもある、とどちらも愛読している私にはとても面白い小説でした。歴史ファンタジー?
 
悪鬼をやっつけたサクソン人戦士ウィスタンと悪鬼(実は蛇)にかまれた少年と4人で旅を続けることになります。
そうして途中で老騎士に出会います。
なんと アーサー王の円卓の騎士の一人ガウェインです。
アクセルを知っているようです。 そういえば、ウィスタンもアクセルを知っているようです。
アクセルはベアトリスのことをお姫様、と呼んでいます。たんに、マイ・ダーリンくらいのつもりなのでしょうか?
途中、修道院に行くのですが、そこで、修道士にサクソン人ウィスタンは言います。
 
無限の慈悲を垂れる神など 何の役に立つのです、神父。あなたは わたしを異教の徒とあざけるが、わが祖先の神は法を明確に示し、その方に背いたものを厳しく罰する神でした。あなた方キリスト教徒の言う慈悲の神のもとでは、人は強欲に衝き動かされるまま、土地を欲しがり、血を欲しがる。わずかな祈りと苦行で許しと祝福が得られるとわかっていれば、そうならざるをえません
ジョナス修道士は 今の道の先には許しなどない、隠されたいたことを公にして、過去と向き合おう という考えです。
修道士の話から、健忘症はクエリグと呼ばれる雌竜のせいだと、分かってきます。
戦士ウィスタンはこれを退治するよう使命を帯びていたのです。 
ガウェインもそうかとおもったら、実は逆に竜を守る役目を担ってたのです。
 
老夫婦は」大事な記憶が思い出せない もどかしさを感じていますが、そのうち思い出したくない記憶もよみがえってくることになるのだ、と気が付きます。それでも 記憶はよみがえらせたい、と 戦士に 竜を殺すよう願います。 
サクソン戦士と ブルトン騎士、 、
当時サクソン人とブルトン人は熾烈な戦いをつづけていました。 
今 過去の恨みをわすれて平和を保っている、これを大事にすべき、というガウェインの使命と 家族を殺された恨みを晴らそう、というサクソン人は相反する立場だということが 明瞭になってきます。
 
最初は 歴史ファンタジー と思いながら読んでいたのですが、作者の現代世界に対する強いメッセージがこめられた物語だとわかってきました。
 
そうして最後の場面から、これは愛の物語だと 感じました。
愛に対する憧憬がよみとれます。これは私の読んだ二作品にも共通するのかもしれません。
 
やはり カズオ・イシグロ なかなかの作家です。 

2016年12月 3日 (土)

映画 「ある天文学者の恋文」

今日 2日は 近くのジャック&ベティに映画を観に行ってきました。
 
観たかった映画が今日で最終日なのです。
 
ある天文学者の恋文」 ジェレミー・アイアンズ主演となればどうしても観たい。
  http://gaga.ne.jp/tenmongakusha/ 
 
天文学者エドワード・フィーラム教授は親子ほど年の違う、エイミーとひそかに愛し合っています。仕事のために旅に出たエイミーのもとには しょっちゅうメールや小包が届いています。スカイプで話もします。ヴィデオレターも届きます。 
 
講義に出席して、代理の教授から フィーラム教授の亡くなったことを知り、エイミーは衝撃を受けるのですが、相変わらずメールlもそれに小包やお花まで届きます。
わけがわからなくなってエド(教授)の家のある エディンバラまで出かけます。家族の住む家に入ることはできず、街を歩き回っているエイミーに 「今きみは エディンバラにいるのだろう、そうであれば、、」と 彼女の行動をどこかで見て知っているようなメールが来ます。
悲しみにうちひしがれながらも、どうしてか、と エイミーは調べ始めます。
死の近いことを知ったエドは自分の死後の彼女の行動を予測し手紙やメールやDVDがぴったりの時に届くようにきちんと計算して、準備していたのです。
指示に従ってイタリアへも行きます。
ジェレミー・アイアンズってかなりお年かとおもっていたら、1948年うまれですって! 私より ずっと若い!
この前見た「リスボンに誘われて」も結構老け役でしたが、この映画では死期がせまっているせいか、老年の落ち着きもみられて、やはり演じ分けているのだな、と感心しました。
 
 
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図書館に指示にしたがっていきます。
エイミーを演じているのはオルガ・キュリレンコ 
007で観たことがあります。 なんとエイミーはアルバイトでスタントをやっているのです。 
エドには カミカゼ とも呼ばれています。
 
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自分の隠していた過去についてもエドが知っていたことから、、、、
だんだん単にロマンチックな映画というよりミステリー的な要素が見えてきます。 
 
天文学、と聞いただけで 遥か遠くを夢見る気持ちになってしまいます。
今地球上で見えている星は到達するまでに気の遠くなるほどの時間がかかっていて、星によってはもう消えてなくなっているのもあるわけです。
星の光そのものが死者からのメッセージともいえるわけです。
星は消えてなくなっても光は届くのです。
亡くなったエドから手紙が届いても不思議はないのです。
 
この映画はトルナトーレ監督作品。 
この監督の映画は 「鑑定士と顔のない依頼人」以来です。 「顔のない、、、」は ラストが狐につままれたようで、あとを引きましたが、これはすっきり終っていました。
指示にしたがって エイミーが行く場所、エディンバラも オルタ・サンジュリアも行ったことがあるので とてもなつかしくて、写真をひっぱりだして しばし思い出にひたりました。
思い出の写真を何枚か
 
エディンバラ  20年以上も前の写真です。
 
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ここから向こうに見える サン・ジュリオ島にわたります。
 
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上の写真、ジェレミー・アイアンズの向こうの景色です。 
 
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あの教会にも行きました。
お天気がわるかったので、いい写真がなくて残念ですが、、。
 
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映画は画面もきれいで終わり方もよくて 、気持ちよく見終えることができました。

2016年12月 1日 (木)

お出かけ 続き

映画のあと、 新宿御苑に行く予定です。 そうなると、あまりゆっくりはしていられません。 簡単にたべられるところ、 今日の映画はスペイン映画だったし、、、、。 
すぐそばの伊勢丹会館には スペイン料理のお店があります。 とりあえず、そこに様子をみに行きました。
ともかく、お料理がでてくるまでに時間がかかるのは困ります。 
1時間あるなら大丈夫です、 ということで入りました。 
フラメンコの舞台があります。
 
広い店内にお客はあと一組だけ、 夜が本命なのでしょうか。
ランチメニュー、 前菜、 メインはそれぞれ 三種類ある中から 選べます。 結局 どれも 三人とも同じものを」選びました。
カブのスープ(小さなカップにはいっている) 
 
前菜は 名前は忘れました。
 
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生野菜の下にゆでたブロッコリーやニンジンが入っているのですが、これが和風だし煮てあるのです。とてもおいしかったです。 今度家でも作ってみようと思いました。
 
メインは パエリア、普通よく ごはんがこげているのですが、のおは焦げていませんでした。
 
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それにコーヒー。 これでお値段 1500円、 安かったです!
新宿御苑に行く前に ちょっと 私は 買い物がしたかったので寄り道、
 
先日 妹たちと母を訪ねた時、 「新宿に行くのなら 伊勢丹のフォトナムアンドメイソン のクッキーをお土産に買うといいわよ」と言われていたのです。
以前 紅茶は フォトナムアンドメイソンの ダージリン・オレンジ・ペコ と ずっと決めていました。 でも 横浜の成城石井で扱わなくなって、ずっとうえていたのです。
 
子供たちと我が家用にもとクッキー三箱、だけでなく紅茶も買ってしまいました。
 
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お土産用に包装を頼むと 5分ばかりかかる、ということで お待たせしてもうしわけなかったのですけれど、ちゃんとリボンもかけてもらいました。
紅茶の缶、以前は緑の四角い缶でしたのに、 おしゃれになっています。
このクッキー お安い(税抜きで1000円)と思ったらったら 日本のユーハイムでつくっているものでした。 でもおいしかったですけれど。  
やっと新宿御苑へ
 
途中 鮮やかな赤い見ぼなっている」木がありました。
 
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入口。
私は ここにきたのは高校以来、 つまり半世紀以上も前、
 
入場料200円かかります。
 
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イチョウの木のみごとなこと、
 
もう日が傾きかけています。 
 
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日本庭園まで行きました。
 
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フランス庭園にも行こうとしたのですがl砂利道で靴のかかとが気になります。、
そこでレストハウスに座ってひとしきりおしゃべり。
閉園は4時半らしくて係の人が早々と鍵をかけ始めました。
 
蛍の光で おいだされて 
門へ急ぎます。
 
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そういうわけで いつもより早く またの日を約束して、さよならすることになってしまいました。 
もっとも一人の方とは横浜までご一緒でおしゃべりしながら。 
行きと同じルーとであったとう間についてしまいました。
 
 
 
 

映画「ジュリエッタ」 ランチと新宿御苑

昨日29日は 久しぶりで旅ともさんお二人に会いに出かけました。
この頃は映画館や美術館にいって鑑賞の後 ランチそしておしゃべり、というパターンになっています。
今回は私が見たかった 「ジュリエッタ」 にしてもらいました。
近くのJ&Bでも上映中なのですが、朝9時30分からしか上映しないので、遠くからきていただくのはもうしわけないと思い、新宿で観ることにしました。
 
新宿ピカデリーは伊勢丹裏、横浜からですと、東横線が地下鉄副都心線につながっているので、横浜駅から新宿三丁目まで35分しかかかりません。ただし地下道が少し長いです。また 地上に出るまで階段を相当のぼらなければいけません。前にきたときのことを忘れて エレベーターに乗らなかったので 少々厳しかったです。
 
映画については、 カナダの作家 アリス・マンローの短編三つをあわせて作られたストーリーであること、それに 「オールアバウト・マイマザー」などを撮ったスペインのペドロ・アルマドバル監督の作品である、ということを知っているだけで 特別予備知識のないまま観ました。
 
ジュリエッタ」 http://www.julieta.jp/ 
 
よく見ていなかったので、このチラシの上の女性が娘で下が母親のジュリエッタかと思っていましたが、どちらも ジュリエッタでした。
下は現在のジュリエッタ(エマ・スアレス)上は若いころのジュリエッタです。 なんだか見ことがある、と思ったら、去年でしたか NHKで放映していたドラマ「情熱のシーラ」の主役を演じていた女優アドリーナ・ウガルテでした。
 
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物語は現在のジュリエッタが荷造りをしているところから始まります。
その部屋の壁が真っ赤。 ああ、 スペイン!!
ジュリエッヤは、恋人とポルトガルで暮らそうとしているのです。 
しかし買い物に出て娘の友達に出会ったところで、封印していた娘への気持ちがあふれでてしまうのです。
ジュリエッタには12年前 ピレネーに瞑想しに行くと出かけたきり、消息をたってしまった娘アンティアがいたのです。
友達はアンティアに「母はまだあの家にいるか」と聞かれた話をしとjきき、ポルトガル行きをやめ、以前娘と住んでいたアパートに引っ越します。 
そうして娘にあてて手紙を ノートに綴り始めます。
 
 
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父親との出会い、、、。 列車の中でした。
 
実際はもっと強烈な金髪。 青いセーターとの対比が鮮やかでした。
 
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幸せだった三人の暮らし。
 
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彼は漁師でした。(海の男、肉体労働をする人というより知的な感じのする俳優でした) 家の向こうがすぐ海、ガリシアらしいのですが、すてきでした。
 
そうして語られていく、ジュリエッタ自身、心におさえこんでいた、最後の漁に出かけるときのこと、、。
 
夫との出会い、現在の交際相手との出会いもある死をきっかけとするものでした。 そうして 娘の出奔も。 死が人を結び付け、引き離しまた結びつける。
出会いに死が介在し、娘が行方不明で精神的に非常につらいはずの映画なのに、強烈の色彩のおかげで 陰気なものにならなくてすんでいます。
最後は 涙が ジワーっ。
ともかく 画面がきれいで 素敵な映画でした。 
 
でも、アリス・マンローってこういう作品も書いたのかしら?何となく雰囲気が違う感じもします。
友人は原作本を買う、とおっしゃっていました。 
アリス・マンローは 何冊か持っているので、家に帰って本棚を調べましたが、それらしいものはありません。 アマ〇ン をひらいてみると、なんと10月に『ジュリエッタ』の翻訳が出ていたのです。 書かれたのは、もう少し前です。
 
早速注文、もう手元にあります。
すぐにでも読みたいのですが、 読みかけの本、 図書館で借りた本、など 読まなければならない本があるので、少し間をおいて読むつもりです。 
 
この後のランチと散策は 次回に

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