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2017年8月10日 (木)

北欧ロマネスク旅 2 スェーデン本土南部

7月24日
 
三泊した ゴットランド島を あとにしました。
 
8:00 ホテル発 10分ほどで港に
9:00~ 12:15  フェリー
12:45~14:00 バス
今日は 殆ど移動だけの日でした。
 
17080902
 
予定していた船より遅い船になった、とかで昼食は遅くなりました。
E20を東に進み Mariefredという町のグリプスホルム城のそばのホテルのレストランでいただきました。
私たちは室内でしたが、現地の人たち(?)は 屋外でゆったりお食事を楽しんでいました。
 
17080901_2
 
 
向こうの茶色い建物がグリプスホルム城、 その手前や横は メーラレン湖。
 
ランチの後 3時間半近くバスを走らせ、18:50 スカーラ大聖堂前に到着。
スエーデンでは ウプサラ大聖堂に次ぐ重要な教会だそうです。
でも海沿いでなく こういう内陸に? と不思議な気がしました。
1304年にキリストの茨の冠の棘を手に入れてからは ここは中世を通して巡礼者の訪れる地になったそうですが。
 
寒くて震えながら 外回りの説明を聞きました。1150年頃 ロマネスクの教会が建てられ、 13世紀には ゴシックに 18世紀最後の大火ののち 再建されたものが 現在の教会。
地下にロマネスク時代のクリプタが残っていました。 
また 壁には 12世紀のレリーフがありました。
 
17080903
 
楽園追放ですが、なんと神は兵士の姿をして刀を持っています。悪いことをすると神様に罰っせられるぞ! ということなのでしょうか。
アダムがしっかりイヴの手をつかんでいるのがいい。蛇は幹に巻き付いているようですが、 顔が よくわかりません。
 
20:15 ホテル着。
22:14 お夕食が終わって部屋にもどってきました。 未だ明るい。向こうは大平野です。
スェーデンはどこも空が広く、思わず深呼吸したくなるような景色でした。高い山がないのです。
 
17080905
 
7月25日 
スカーラ郊外のホテルは ゆったりして気持ちのいいホテルでした。ホテルの敷地内にミニゴル場もあり、昨日着いた時は子供たちも遊んでいました。
 
17080904
 
9:00 出発
スエーデンでは家の壁が赤くぬられているものをよく見かけます。ファルーンレッドというのですが、 鉄分を含んだ土で作った塗料を使っているといった 説明でした。
 
17080906
 
フーサビ教会
1008年 スエーデンで初のキリスト教徒王となった オーロフ・ショートコヌング はこの地で 洗礼を受けました。
そのオーロフ王が建てさせた教会です。当初は木造でしたが、12世紀前半に石造りとなりました。
 
17080907
 
この形、ドイツの影響を受けていると思われます。西構え
 
墓地の端にルーン文字が胴体に刻まれた、蛇の絵の石碑が たっていました。
 
17080908
 
次にスカリュム教会をみてその次におとずれたのは 今回初の円形教会である スケストープ教会
12世紀半ばのものです。
途中、きれいな 紫色のお花がたくさん咲いていたのですが、よく撮れませんでした。
 
17080909
 
教会は 要塞もかねていて有事のときは付近の住民もここに逃げ込み戦ったそうです。
ナントカ家とナントカ家の争い。 (もしかしたら、 王位をかけた争いのことかもしれない)
そのため元は殆ど窓がなく、敵が来たかどうかを確認するための細いのぞき窓だけでした。いまある大きい窓は 後代になって 開けられたもの。
 
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入口の飾りも後代になってから
このあと ヨンショービングまで行き、そこでランチ。 大きな町のようでした。
 
南下して
16:50 フィンニャ(Finja) 教会
古い部分は 1130年頃のもの。 2014年には 修復されています。
 
17081002
 
ここは 壁画で 知られています。ビザンチン風です。
 
17081003
 
 
このあとは今日の宿泊地クルスチャンスタッド近くの ヴォ(Va)(aにumlautが付きます)の
聖母マリア教会
スエーデンの教会で どこでも思ったのですが、小さな教会が住民に大事にされていると感じました。絨毯が敷かれている教会も多く暖かみがありました。
 
17081004_2
 
このように 2廊式の教会も多かったです。
ここも 壁画が素晴らしいのです。
 
17081005_2
 
19:12 クリスチャンスタッドの ホテル 到着
 
このホテルはいくつかの建物を一つにしたようで、複雑、「私のお部屋がない!」 という方も。 もちろんみつかりましたが。 ポーター無しで 段差があるのもつらいところ。私はみるからに力がなさそうなので、バスの運転手さんや添乗員さんが助けてくださりもうしわけなかったです。(到着が遅かったからで、翌朝はポーターがいました)
そうして たどりついたお部屋はモダンで 広い。 
 
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それにしても バスタブがデンとひかえているのが異様。バスルームが広いのです。別にシャワーブースもあります。 
この黒い椅子の後ろ側が 洗面台。一人ではもったいない広さです。
 
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このホテルには 夕食レストランがないので、近くのレストランに行きました。
 
17081001
 
 
クリスチャンスタッドはクリスチャン4世が 1614年に建設した町だそうですが、ゆったりした 趣のある町のようでした。
22:10 ホテル帰着
 
明日はさらに南下して、夕方 デンマークの ボーンホルム島にわたるのですが、それは次回にします。
 
 
 
 
 
 

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