函館、松前、江差旅行 2日目ー3 松前続き
藩屋敷をでて桜見本園の方に行きます。
松前には、250種、1万本の桜が植えられているそうです。種類が色々あるので、一か月にわたり桜の花が楽しめるというです。幸い晴れてきて、日の光の加減がちょうどいいのか、昨日の函館より、花の色がずっときれいでした。
花都 これはまだ満開ではないですね


南殿(なでん) てまりのように丸く固まって咲くのが特徴です。江戸時代に本州から持ち込まれた品種で、この後行く血脈桜を親木としています。早咲きなので、丁度満開でした。

下がっていくと右手に墓地?
松前藩主松前家墓所

家の形をしたお墓ははじめて見たような、、、。(トルコにはあった気がしますが)
松前の歴代藩主やその家族など55基のお墓。北前舩交易などによって北陸地方からもたらされた笏谷石や御影石が 使われているそうです。
この道の傍らに咲いていたお花

紅豊

なんだか さつまいもみたいな名前!松前生まれの桜

見本園なので、色々な種類の木が植えられ、それぞれ名札がついていますが、桜は桜、

龍雲院へ 函館戦争で消失を免れた唯一のお寺で 蝦夷霞桜の木が植えられています。


入るとすぐ足元に 白花タンポポ。北海道のタンポポは黄色で 本州ではふつうにある白花も北海道では 松前だけらしいです。

黄色いカタクリの花も咲いていました。

蝦夷霞桜


松前桜、三大銘木の一つだそうですが、ふつうの桜だと思いました。
ついで 光善寺へ
ここには 血脈桜 という矢張り三大名木の一つがあります。松前一の古木で南殿の親木です。三大名木のあと一本、夫婦桜は見なかったような、、、 (説明聞き逃しかもしれません)

説明版

角度を変えて

お城へとおりていきます。

雨宿り

全体は写せませんでしたが、 梅の枝のように横に張る木です。(雨宿りができるほど大きく横に枝を張る、ということかららしいです)
松前城をバックに

松前城 正式な名前は福山城。
1854年、日本で最後に造られた日本式の城で、内部は資料館になっています。
昭和24年に、本丸御門を残して消失しましたが、昭和35年の復元工事により、昔の姿を見せています。

お城には入りましたが、この 松前屏風(1750年頃の松前を描いている)を眺めただくらいで すぐ出ました。

松前藩は 水産資源、広大な北海道の森林資源のかげで、繁栄しました。
北前船のおかげで 京の文化も流れこんで文化的にも豊かだったそうです。
幕末、18代松前藩主は攘夷に反対の立場で、幕府再興に力をつくしたのですが、失脚。
榎本武揚率いる旧幕府軍にいた土方歳三に城を攻め落とされ、松前藩は事実上,終焉の時を迎えたのです。
天守閣にもあがれるようでしたが、あがらずすぐに外に出ました。もういい加減くたびれていたので、階段をあがらせられなくて、ホッとしました。

↑ 本丸御門は もとからのもの
この前の広場から海がみえました。

そろそろ次に向かう時間です。出口にあった、これは きっと現在見られる桜を示しているのだと思います。


お城の案内板、これをカメラにおさめて、花いっぱいの松前をあとにしました。

江差は次回に
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