ライン川流域ロマネスク旅 (3)
6月21日 トリーア~シュヴァルツラインドルフ~ケルン
トリーアと言えばポルタニグラ。トリーアは再訪ですが今回は修復中でした。

教会はミサ中とかでなかなか入れませんでした。個人で入るのはいいらしのですが、ツアーでは、町のガイドと教会ガイドは別で、結構これが面倒な気がしました。
入ってみると、なんというのか知りませんが、子供が箱の中から紙をとりだして、それに書かれたことについて話す、ということをやっていました。親たちが見守る中すこし見物。

教会や町を見物して ランチの後、ボン郊外のシュヴァルツラインドルフへ
ロマネスク教会とは言え、白に赤い縁取り、およそロマネスクらしくない教会です。

二重教会という上下二段になった教会です。下は領民用、上は領主用。
ここには12世紀の壁画が残っています。極彩色、と言いたいような賑やかさでした。

そうして最終地 ケルンへ
ところで その日は木曜日、美術館が遅くまで開いている日なのです。夕食キャンセルして誘い合わせて4人ででかけました。
シュニュットゲン美術館 コピーしてきた地図がいい加減で10分で着くはずが25分くらいかかったでしょうか。7時前に着けました(夜8時まで)。
素晴らしい作品の出会えましたが、ここでは一つだけ

9世紀後半の 象牙彫りの ヘリベルトの櫛
shopでなにか買いたいと思えどもすでに8時、次へと急ぎます。またまた道に迷い、何度もきいて、、、。 私はスマホを海外では機内モードにしたままです。メールの高額請求がこわいので。グーグルマップはWi-Fiのつながらないところでもみられますが、細かくは出ません。一度 テルなどWi-Fiの繋がる所で開いておけば、細かいところがわかるのですが、ホテルに着いて15分後に集合して出ましたので、その暇がなかったのです。
大雑把な地図だとすぐそばのはずですが、、、。 10分で着くはずのところを25分くらいかかってしまいました。
ヴァツラーフ・リヒャルツ美術館
でも頑張って来たかいがありました。とりあえず、ロホナーの絵を探します。
薔薇の籬のマリア

この画家の 「最後の審判」もありました。
中世絵画を観たあとは 19世紀絵画のフロアへ
エレベータ―から出た途端、あっと声を上げそうになりました。 フリードリヒ では?

そうでした。持っている画集に同じ絵があったのです。帰って調べてみたら少し違っていました。同じ「雪の中の樫」 というタイトル1829年頃の絵です。どうも同じスケッチをもとにして描いたようです。彼の作品はもう2枚ありました。
そのほか、モネ、シスレー、クールベ、ムンクなど
もう足もくたびれて、タクシーで 帰ることにしました。 まだ暮れきってはいないのですが、9時過ぎとなると人通りはあまりありません。旧市庁舎広場あたりを歩いていてやっと一台捕まえられました。やれやれ、5分ほどで無事ホテル帰着。
宿泊したプルマンホテルでは 全員9階、
シースルーエレベーターをおりたところで丁度日が沈むところでした。 9時46分。

疲れたけれど充実感がありました。
ところで お部屋に戻ると、妹に「今日がこれまでで一番の御馳走だったわよ」と言われました。明日、明後日は夕食フリーなので、今日が最後の晩餐だったのです!!
仕方がありません、カップ麺ですませました。
今日はここまで、
ホームページ版 北ギリシャ、マケドニア紀行 も粛々と筆を進めており、あと一歩で uploadできるところまで来ました。
集中豪雨の被害に胸を痛めております。天候異変とかもあるのでしょうか。
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