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2019年2月

2019年2月28日 (木)

ブレナム宮殿

昨日の映画の続きです。

女官長として権勢をふるったサラはモールバラ公爵夫人。少し調べてみると、第二次大戦のころの英国首相 、サー・ウインストン・チャーチルが子孫の一人。 さらにはダイアナ妃も子孫の一人だそうです。

ウッドストックのブレナム宮殿には93年のイギリス旅行の時に行ったことがあるのですが、その時チャーチル首相はここで生まれた、と説明されました。

(家族写真ばかりで、適当なものがありません、お恥ずかしい一枚です」)

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映画の中でマールバラ公が軍功をあげたのでお祝いにアン女王からサラに宮殿の敷地と 建築資金を与えられる場面がありました。  

それがブレナム宮殿だったのです。当時そのようなものはなかったとおもいますが、映画では、白い宮殿模型がおかれていました。

ジョン・チャーチル・マールバラという人物、もともとの身分はジェントリだったのですが軍功によって貴族に列せられ、爵位も徐々にあがり公爵にまでなったのです。
ブレナムは ドイツ、ブレンハイムの戦争に勝ったお祝いなのでブレナム宮殿という名がつけられたのだそうです。

しばし主人と色褪せた写真を見ながらイギリス旅行の思い出話。私が行ったときは中には入らなかったと思います。広いお庭をながめただけ。主人は出張の合間にも行って中も見学したそうですが。

イギリスは歴史が面白いので奥行のある観光ができます。再訪できればいいのですが、、、。

2019年2月27日 (水)

映画 「女王陛下のお気に入り」

久しぶりに映画館に行きました。 

観たのは

女王陛下のお気に入り」アカデミー賞最多ノミネート という作品です。

http://www.foxmovies-jp.com/Joouheika/

ずっとお籠り状態でしたのでゴージャスな衣装の映画をみて晴れやかな気分になれたら、という気持ちで出かけたのです。

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以下、ネタバレになっているかもしれません。

17世紀初頭 英仏戦争のさなかです。アン女王は太りすぎで 不満がいっぱいのようです。

冒頭、女王は衣装を脱がせてもらっています。さすが豪華。片付けを仕切っているのが、モールバラ公爵夫人サラ。レディ サラは女王の幼馴染で女官長、王室歳費管理官、そうして政治について女王に助言、というより自分の考えを押しつけています。

そこへサラの従姉妹で没落貴族の娘アビゲイルが仕事を求めてやってきます。台所女中として 仕事をはじめるのですが、痛風で苦しむ女王のため 薬草で塗り薬を作ってあげたことからサラ付きの侍女に、その後 女王の寝室付き女官にまでなります。

時は英仏戦争のさなか、軍司令官を夫に持つサラは主戦論者で女王に戦争を続けるよう説得。女王は自分に考えを押し付けるサラが次第に嫌になってきます。

女王は子供を17人も生んだのに、死産や生後まもなく亡くなってしまう、などで生きている子供はいません。その代わりか、ウサギを17匹飼っています。

太りすぎで歩くのも困難、どうやら目もかなり見えなくなっているようです。民に好かれたい、そのため戦争はしたくない、それをサラは許さない。

次第にとりいるのがうまいアビゲイルの魅力にとりこになっていきます。嫉妬するサラ。アビゲイルは没落した家から這い上がるためには手段を厭いません。

サラを遠ざけた女王は、しかしアビゲイルの本心にも気づいたようです。でももうアビゲイルしかいない。痛む足をもんでもらう女王の悲しみに満ちた表情、つらくなりました。

広角レンズを使った映像が面白く音楽もよかったです。でもみだらなゲームを見せたり、お品の良くない場面もあって、少々困惑しました。 

女王役のオリビア・コールマンの演技はさすがアカデミー賞!とおもいましたが、サラ役のレイチェル・ワイズ(私はこの女優が好き、彼女が出るということがみようとおもったきっかけです。でも役だからかもしれませんが老けましたね)もよかったです。
それにアビゲイル役のエマ・ストーンはとっても美人。

2時間、あきませんでした。でも、ものすごく感激した、という内容でもなかったです。

2019年2月 8日 (金)

目のこと、そして 出光美術館

白内障の手術は左眼が先、右眼があとで、右眼の手術からようやく3か月たちました。

風邪のため検眼がのびていたのですが、月曜日(4日)に眼科受診、検眼して眼鏡の処方箋を書いていただきました。
お医者様から 「これで、初期、中期の眼内炎の心配ももうありません、後期というのもありますが、後発白内障は簡単に治療できます」と言われました。
もう安心してよいそうで、ホッとしました。

風邪ももう大丈夫とおもわれたので、お天気具合もみはからって昨日、眼鏡を作りに行きました。お友達の眼鏡がすてきだったので、ブランド名を教えていただいて、日本橋高島屋まで遠出です。

フランスのメーカーですが、気にいったものがみつかりました。二つ必要です。
一つは外用(視力は1,2 まであるのですが、まぶしさを以前より感じるようになったので。また乱視矯正、紫外線、UVカットなどのため) 
どうしても必要なのが読書用。
二つなので少し雰囲気の違うものを選びました。

事前に別のお友達からもレンズがお高い、とはきいていて覚悟はしていましたが、端のほうでもひずみが少ない、とかなるべく薄くて軽いもの、クリアなものとか、、、。レンズって大事なのでいいものにしてもらいました。二つ一緒に頼んだものですから、結構いいお値段! 

ウーン、もうこれは倹約しなければ!!とお洋服売り場をのぞくのはやめにして、お昼だったのでお蕎麦(合鴨せいろそば、美味しかった)だけいただいて、デパートを出ました。

せっかく東京に来たのだから、と一駅 有楽町まで乗って出光美術館へ。 染付展をやっているのです。 

出光美術館

http://idemitsu-museum.or.jp/exhibition/present/

染付、ブルーアンドホワイトです。 

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染付、というのはモチロン日本にありますが、中国 元、明、清のころの 青花磁器がもとになっているそうです。 
しかし、その中国に影響をあたえたものとして 遠く地中海地方から伝えられた 青いガラス器がある、ということで (上チラシ写真の下から二段目の青い瓶)マーブル装飾瓶 から展示が始まっていました。

私は鑑賞眼がないせいか、白地を多く残したものより しっかり、ぎっしり描きこまれているもののほうが好みです。

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明景徳鎮窯 瑞祥蜜柑水指

イランなどの影響もうけている、として展示されていたのが

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多彩堆線聖獣文皿 
説明には グリフォン と書かれていました。顔が人の顔、それも女性に見えます。 可愛い。

青と白だけでなく 他の色も入っているものもありました。チラシ拡大

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面白いと思ったのは、(絵葉書がなかったので写真なしです。倹約しなければ!と図録を買うのをやめにしてしまったのです、、、、なんとまあ ) 豆彩 

染付で描いたうえに色を重ねる技法。 豆の緑に由来する、ともいわれるそうです。

緑の竜を描いたものが ステキでした。ヘレンドの緑の印度の華、もこういうものをもとにしたのかな、とふと思いました。

日本の板谷波山 の鳥や動物がつがいで書かれた花瓶も色が淡くていい雰囲気でした。

出光美術館は セルフサービスですがお茶が飲めるようになっています。

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皇居のお堀を眺めながらお茶をいただいて帰りました。

 

 

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