ギリシャから帰ってきました
気が付くとブログを一か月以上お休みしてしまいました。
4月8日~22日までギリシャに行っていたのです。帰ってからそろそろ一週間、怠け者ですね。
ギリシャはドーハ経由でテサロニキに入り、それからほぼ時計回りに、メテオラ、デルフィから ペロポネソス半島に入りオリンピアその他をみて、アテネへ。アテネから4泊5日のエーゲ海クルーズ。島めぐりをしてアテネに戻り、二泊して帰国というスケジュール。
ところが最初のテサロニキのホテルで朝、段差で転んでしまったのです。朝食レストランが二段ほど高くなったところにあり、食事が終わって、帰りに段差に気が付かず踏み外したのです。床と階段は全くおなじ素材で注意のテープなどもなかったのです。これまでもこういう状況で 転倒したことはあります。階段、と気づけば、注意するのですが、、、。
兎も角痛くてしばらく立てませんでした。ボーイさんもナプキンに氷をつつんで持ってきてくださったり、添乗員さんも飛んできました。
ツアーの方々皆さんいい方ばかりで、ロキソニン入りの湿布を下さったり、荷物を持ってくださったり、何とか歩いている私の後ろについたり、前を行く時は何度もふりかえってきをくばってくださり、本当にどれだけ感謝してもしきれないほどお世話になりました。
その日(幸いにもペラやヴェルギナは去年行ったところで、パスしても問題なし)、次の日(メテオラの奇岩修道院は内部の絵がポスト・ビザンティンなのでさほど興味はなかった)はバスの中やレストランなどでお留守番。
しかし、その次の日から、わがままな私はデルフィ近くのオシオス・ルカス修道院を皮切りにかわいそうな足に無理をさせて強行しました。

美しいモザイクにもう大感激。
オリンピア遺跡は雨上がりの緑にハナズオウの花の赤紫の美しさが際立っていました。
![]()
かなり急な坂を下る、ミストラも添乗員にかなり難色をしめされましたが、決行。
![]()
歩みがおそくなって皆さまはさぞかし迷惑に思われたとおもうのですが、そのようなそぶりを見せられた方は一人もいらっしゃいませんでした。本当にいい方たちでした。
ミケーネの丘からはるか向こうに海が見えました。 妻に殺されるとも知らず、アガメムノンはあの海からこの丘の上の城へとかえってきたのです。

スフィンクスってエジプトファラオの顔をしたものしかおもいうかばなかったため、先日みた板谷波山の器を不思議におもったのですが、ギリシャではスフィンクスは女性の顔だそうです。
![]()
『ロードス島攻防記』を読んでなんとしても行きたかったロードス島 ↓リンドスから見た海
騎士通りが狭いのにびっくり。
帰る2日前くらいにはかなり回復、痛みはあるものの、だいぶん普通に歩けるようになっていました。自由時間に一人ビザンティン美術館に行きましたが、その日はなんと2万歩以上歩いていました(歩幅が狭いので歩数は多めだとは思います)
帰りの飛行機ではまたもボケ、通路に落としたものを拾おうしたとき、椅子の肘に胸がぶつかって、鈍くボキッという音。
その時はなんとなく胸が痛いな、という程度でした。
帰った翌日 近くの整形外科へ。
レントゲンでは異常なし。でも超音波エコー検査では骨折がみつかりました。
足の甲は剥離骨折、胸はロッコツ2本にヒビが入っているそうです。少し前ならレントゲン検査だけで、ネンザですね、で終わったことも今では細かいところまでわかるのですね。
現在の私としては足のむくみのためファスナー付き紐靴しか履けないことが一番困ることですが、直後から歩いたため三か月くらい腫れはひかないそうです。
骨折は治るまでに胸は3週間、足は4週間かかるそうです。超音波をかければ40%治癒期間が短縮できるそうですので、ここの所毎日通院しています。
実は一か月後に次の旅行予定があります。恐る恐るお伺いをたてましたら、超音波をやれば大丈夫、行っていいですよ。 安心しました。
転んだのが4月10日、もう20日経つことになります。胸は(コルセットをつけている)まだ咳やくしゃみをすると痛いのですが、足はもうかなり痛みはとれています。ただ、象さんのような足ですが。
そういうわけで、自分をあまやかして、録りためたビデオ鑑賞三昧。今期の朝ドラ、さわやかで気持ちがいいですね。
北海道いいな、、 とまたどこか行きたい病!
次の旅行準備と、今回のホームページ作成もあり、今回blogには旅行記なしです。
連休中お出かけの機会も多いと思いますが、どうか転ばないようお気をつけになってくださいませ。
« イサム・ノグチ 長谷川三郎展 横浜美術館 | トップページ | 連休 »
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- 誕生日(2026.05.31)
- 子供達の来訪(2026.05.24)
- あけましておめでとうございます(2026.01.03)
- 息子夫婦の来訪(2025.10.14)
- 腰痛 ヘアカット オーガニック調味料 「沈まぬ太陽」 (2025.09.21)




alice様
お見舞いありがとうございます。 おかげ様で 回復いたしました。
これまでも段差でころんで ネンザ、ということはあったのですが、まさか旅先で転ぶなんて 自分でもショックでした。
旅寿命いよいよ尽きたかと、
でも予定は予定。 24日から アイルランドロマネスクツアーです。戻って一か月後の出発は そうでなくてもきついのに、 けがもあって、頭が大混乱。 結局ギリシャ旅行記も原稿が2日目で止まっています。
blogは 白内障の手術で 本がよめなくて、 また外出もひかえていましたので、書くネタもなく、 そのまま サボり癖がついてしまいました
alice様のページは 毎日のぞかせていただいておりますが、 お休みが長いですねえなんて、自分のことは棚に上げて。
今頃 どこかでゆっくりオペラを楽しんでいらっしゃるんかしら? なんて思っておりました。
個人旅行はなかなか 大変でしょうね。 一人旅、 計画はするのですが、すぐ横槍がはいって挫折。そうこうしているうちに体力がおちて、もう ツアーでなければだめになりました(ツアーでさえ危うい) でも tourの空き時間に一人ででかけるのは大好き。一人でここにこられてよかった! という至福の時間を 少しだけ楽しんだりしています。
今度もそういう時間があるといいのですが、
では行ってきます。
投稿: yk | 2019年5月22日 (水) 18時25分
お見舞いが遅れました。その後経過は順調なようですが、早く完治されますように。
実はこちらのブログの更新通知が3月のままになっていて、私と同様に怠けられているのか?と暢気にしていて、ギリシア旅行のお怪我のことを今日になって知り、本当に驚きました。
周囲の同年輩の知人、友人にも怪我をした人が多くて気を付けなければ・・・でも、階段の踏み外しは10年前にパリでやっています。その時強打した脇腹はいまでも痛むことがあります。あの当時はレントゲンだけだったので、きちんと治ってなかったのでしょう。
私も一足先に昨年1月に後期高齢者になりました。体力気力ともに年々衰えて順調に?老化まっしぐらです。海外の旅も個人では難しくなり、ツアーを考えるのですが、なかなか踏み切れません。ブログも昨年のが途中ストップしているのは次回の旅が考えられなくなっているからかもしれません。
ギリシアは行ったことがないので、HPの旅日記楽しみにしています。
投稿: alice | 2019年5月21日 (火) 12時04分
ゴンママ様
なんともみっともない話です。今日診察していただきましたら、経過は順調だそうで、 二週間後に診察、その間 医院が開いているときは超音波に通うように、とのことでした。次の旅行に支障はなさそうで、ホッとしております。
全くの不注意、やせすぎですのでモロに骨にくるようです。
パリ滞在の旅が流れたようなので、どうなさったかと思いましたら、ミラノにいらしてたのですか。
ミラノもいろいろな場所に行く起点になるので、あちこちたのしまれたのですね。ブログアップ楽しみにしております。
ところでギリシャ旅行、ゴンママ様がサン・マリノにご一緒されたH様ご夫妻がいらしていたのですよ。上品でお優しいご夫妻で、すぐに痛み止めと湿布薬をお部屋に届けてくださいました。
旅デザは3回目ですが、どの旅でもメンバーの方々いい方ばかり。
おかげ様で今回も素敵な旅ができました。
投稿: yk | 2019年4月30日 (火) 14時35分
大変なお怪我お見舞い申し上げます。
16日~24日までミラノ滞在9日間に行ってまいりました。
12月に美術館巡りをしましたので今回はスイスへの1泊2日、ジェノバ、コモ湖、マジョーレ湖と近くを
ウロウロしました。お天気に恵まれとても美しい景色に感激でした。
ルツェルンではykさんが宿泊されたというホテルが丘の上に見えました。
12月のジェノバで私も石段を踏み外しすってんころりん。擦り傷だけで済みましたが、今回は帰国後26日~28日に浜名湖へ行きましたら、郵便局の前のポストにぶつかり、またすってんころり。
打ち身と軽い擦り傷ですみました。
友達が言うには、太っている人は栄養の吸収が良いので骨粗鬆症にはならないとの事でした。
喜んでよいのかわかりませんが。
どうぞお大事に。次の旅行へ向け早く回復されますように。 ゴンママ
投稿: 庄治 多惠子 | 2019年4月30日 (火) 10時52分
kikuko様
本当にお恥ずかしい次第です。
ずっとバスに残っているべきだったかもしれませんが、見たい! が先にたって わがままを通してしまいました。
それにしても メンバーの方たちいい方で「Kさんが転んでくださったおかげで 私たちも気を付けるようになった」 とまでおっしゃっていただき、涙が出るほど嬉しかったです。
でも言葉だけでなく海外旅行撤退時期が来たことを身をもって知らされた思いです。
もうすぐ後期高齢者入り、 後期高齢者、という制度?が定められた時、反発の声が7おきかったですが、私の場合、ピッタリです。 悔しいですが。
往生際が悪いですが、 あと一年、どうしてもというところに行っておしまいにするつもりです。
日本史の知識がないので kikuko様のような奥深い日本旅 はできそうにありませんが、来年からの楽しみに 旅行記 読ませていただいております。
投稿: yk | 2019年4月29日 (月) 12時09分
もうびっくりです。旅先でのお怪我、たいへんでしたね。ご無事でお帰りになられて何よりです。レベルの高いツアーは、参加される方もハイレベルですね。25年前に家を建てるときに、設計の方が老後のためにとフラットな床にしてくださったのですが、最近、世間は決してフラットではないと思い知っています。ルンバを使うには最適ですが、身体が世の中は平らだと覚えてしまって、段差に対する心構えができていないと自戒しています。
懐かしい地名がたくさん出てきて、わくわくします。どうか健康第一で次の旅に備えてくださいませ。、
投稿: kikuko | 2019年4月28日 (日) 20時32分