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2020年4月24日 (金)

あれこれ トレイテーブル 本、マスクのことなど

ステイホームといっても、もともと家にいることが殆どなので生活に変わりはありません。

2週間ほど前になりますが、土曜日の新聞be面の[そばに置きたい]の欄にトレイテーブルが紹介されていました。
これだ、と思いました。本を読むとき、パソコンでテレビや映画を観るときは机の椅子ではないくリビングから引っぱってきた低い椅子に腰かけるのですが、ティーカップなどの置き場に困っていたからです。

早速注文、新聞に出ていたのは白木でしたが、黒塗りにしました。注文が殺到したらしく、白木は在庫なしでしたが、黒塗りの方は在庫アリでした。ただ手違いかあり届いたのは1週間後でしたが。
予想外だったのはトレイが赤と黒のリバーシブルが赤ではなく朱色、私の早とちりでした。 

         20042101

           20042103
トレイは外すと脚の間に収まります。上にぶらさがっている紐は広げたときピンと張って開きすぎにならないようにするためのもの。これが ちょっと大丈夫かなと気になりますが、、。 

早速使い始めました。高さが丁度良くて 具合がいいです。

           20042102

上に載っている本が最近買ってまず読んだ本。

             20042104

ケミストリー』ウェイク・ワン著 新潮社クレスト・ブックス

口コミでは評判がよかったのですが、若い人向けだと思いました。

著者は中国から子供のころ両親とともにアメリカに移住してきた人。ものすごい努力家でハーバードの大学院の公衆衛生学の博士課程在学中にボストン大学の美術学修士課程にも在学し、両方の学位をとったという人物。この本はその修士号取得のために書いた小説だそうです。

主人公は大学院の博士課程で化学(ケミストリー)を専攻している女子学生。論文が書けなくて指導教官から見放されてしまうのです。主人公の両親も著者と同じように中国からやってきて血のにじむような努力の末今の安定した生活を手に入れた人。そうして中国に戻りたい母は父親とげんかばかりしています。彼女は両親によって博士号をとることが期待されているのにそのプレッシャーに敗けています。素敵なボーイフレンドがいて結婚を申し込まれているのに両親の不仲を思うと結婚する決心がつかないでいます。

そういうあれこれをぐちぐち、ぐちぐち書き並べているのです。もういい加減終わりにしてほしーい、と読みながら何度か思いました。

救いはぶっきらぼうな文体と間に挟まれる科学の知識から発するセンテンス。これがとてもきいていて、例えば 
ある切れたとき、叫んでしまったあとの文章が

音が宇宙空間を伝わることはない。
音には媒体が必要だ、小さな分子が振動することが。
もしもわたしが、空気の薄い山上から叫んでいたら、私の声が聞こえた人はもっと少なかっただろう。

こういった調子なのです。歯切れのよい文章、これは訳者の力量も多いにあると思います。
小竹由美子さんの訳ということも購入の決め手の一つでした。アリス・マンローの訳でおなじみでしたから。

あれこれぐちぐち悩んだ後、どうやら出口が見えてきたようです。ホッとしました。

矢張り賞を受けるだけの作品であるとは思いました。  

マスク 

スーパーでもドラッグストアでも売っていないマスク。ふだん私はマスクを使いません。
私旅行の時に成田で買って機内でしか使わなかったものが旅行用品入れ箱に何袋かあってそれでしのいでいます。外出殆どなし、なので最近は間にティッシュをいれて何回かつかいまわしています。そういう時娘からお手製が届きました。大阪のほうではアルコールのウエットティッシュも売っていたそうで、それも送ってくれました。 

お裁縫などしたことがなかった娘ですが、作ってみたくなったらしいです。最初は手縫いだったのが、ミシンも買って週末には製作に励んで(?)いるらしいです。ちょっと失敗しちゃったなんて言うのでどのようなものが来るのかと思っていたら、よくできていました。

         20042105
パパ用、ママ用 二枚づつ届きました。

早速 散歩の時使ってみました。ぴったりで具合がいいです。

娘は「もっと作りたいけれど、布が無い、今は白のミシン糸も品切れ」だそうです。

マスクを縫ってみたり、ZOOMで飲み会もやってみたそうで、若い人はこの時期をそれぞれ工夫して楽しくのりきろうとしているようです。 

ところで既成のマスク ネットで買ったのは10日後くらいに届いたのですが〇国から直送。
外側のビニール袋を開けると箱はつぶれているのは仕方がないしても、ばさっとポリ袋にはいっていて、開けると一瞬、これって?私の記憶ではクレオソート(記憶なので あてにはならないのですが)ともかく消毒薬らしい臭いがするのです。日に干して間にティッシュをはさんで使いましたが臭いは抜けなくて体に悪いのでは?と気がかりです。

そこにシャープがマスクをつくってネットで販売、の報。
やはり日本製が安心、とばかり21日朝10時パソコンで操作開始、12時頃まで日課の散歩にも出ずがんばりましたがだめでした。
途中でCOCORO MEMBERS に登録する必要があることがわかってそちらもやってみましたが、だめでした。
結局 抽選になったそうですね。COCOROの方は昨日夜つながってメンバーになることはできましたが。

コロナ、不安と警戒心ばかりふくらんでいく世の中、経済も気がかりです。

給食がなくなって親が夕食を抜いたという話も出ています。その前から行政は手を差し伸べてなければならなかったのだとは思いますが、何とかならないのか心が痛むばかりです。

先日 友人はお妹さん(年齢は私と同じくらいの方)を亡くされました。ずっと患ってはいらしたそうですが、外出自粛の折りですからお見舞いもお見送りもかなわなかったそうです。さぞかし悲しくおつらいことでしょう。

心が重くなることが多い日々です。 

       20042401

散歩の途中で見かけたつつじ(勝手につつじと思い込んでいるだけで実を言うとさつきとつつじの違いはよくわからないのです)季節は確実に移っていきます。

 

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