近頃
気が付けばもう六月、ブログ、またサボっています。そこで近況メモです。桜からつつじへ、今はアジサイです。

冬中籠りきりで体が動かなくなってしまいました。それで3月末くらいからマンション周りの散歩を始めました。傾斜地に立っている関係で周りは坂道が多いのですが、私は坂道では息切れがひどくて歩くのが大変なのです。できるだけ坂道のないところを選んで最初は2000歩、其の後は3000歩30分弱の散歩です。全く歩いていなかったので最初はヨロヨロでした。途中300mくらいの、あまり急ではない坂道があるのですが、途中で3回は休み、頂点に達した時には大きく肩で息をしてしばらく動けない状態でした。
ところがです。歩き始めて一か月半ほどたったところで坂道を休まず歩けたのです。頂上についてもそれほど息も切れていません。鍛錬というにはあまりにもおはずかしいのですが、毎日習慣にしているだけのことはあります。歩くのも結構速足です。
気をよくして植物園まで歩いてみました、短いコースで4200歩くらい、これは最後にかなり急な坂道を歩くので、苦しかったです。残念ながらこれは2回でやめ。暑くなってきたので朝散歩にきりかえたので、植物園が開いていないからです。
朝7時半から歩いてもどってきて座ったりせずそのまますぐ朝ごはんの支度にとりかかれます。歩き始めたころはもう旅行はダメかと絶望的でしたが、これなら大丈夫。それにしても体が動くうちにツアー再開してほしいものです。

ノーテンキなことを言ってはいけませんね。前からも不正規採用の人たちのこととか、いろいろ問題はありましたが、ここへきてまた貧困や格差の問題が露呈してきています。政治の力が問われるときなのに、どうなっているのでしょうね。腹立たしいことが多いです。
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新型コロナの影響で撮影ができなくなって期待していたテレビの春ドラマが軒並みなくなってしまいました(麒麟が来る、も今日でしばらくストップ!)
そこで、アマゾンプライムビデオをみることを思いつきました。ひらいてみると、ここはテレビドラマが多いのです。
ゴンママさんに教えていただいた「検事佐方シリーズ」もありました。勿論観ました。
2時間ドラマでよかったのは「琥珀」
西田敏行、寺尾聡、鈴木京香さんがでていました。西田敏行さんて、あのお顔のイメージだけで演技を特に注目したことはなかったのですが、さすがですね。彼の演じる、まわりでは無能と思われている定年直前の刑事が、珈琲の雑誌をみているとき、昔の事件の犯人に間違いない、という人物をみつけて、富山県の魚津に行く話です。
行く時は、最後に手柄を立てたい、と刑事の厳しい顔つきででかけるのですが、犯人に違いないと思われるコーヒー店の主人は気弱でおとなしい人物、そこでの常連は漁協に勤める訳ありの女性。コーヒーを飲んでおしゃべりするうちに三人は意気投合するのです。その西田の表情の変化がいいのです。犯人をとっつかまえるぞ、からコーヒー屋の人柄に触れ、また自分の家族関係をおもい、生きることのさびしさの共感、束の間の楽しみの共有の後、最後にやはり犯人としてあげなければならない、つらさ。刑事人生の最後にホシをあげる、という誇らしさはなくただ虚しさというか疲労感がにじむ姿 、、この心境の変化をとてもうまく演じていてさすが、と思いました。
続けて 鈴木京香さん主演の「冬芽の人」というのを見ました。これはなんとなく前に見た記憶がありました。鈴木京香さんは漁協のおばちゃんより、元刑事のほうが似合っていると思いました。
昨日は「マークスの山」を見ました。WOWOWドラマです。WOWOWにはいっていないので、これはみたことがありません。小説はかなり前に読みましたが、ストーリーは全くおぼえていません。
面白くて5話ぶっ続けで観てしまいました。とても面白かったです。でもこのラストはテレビドラマ的で小説はこうなるはずはない、とおもって本を探し出してめくってみましたら、やはり違っていました。でもドラマとしてはこういう終わり方をしてくれた方が心安らかでいいです。
合田役は佐方役と同じく上川隆也さんでした。私はこの役者さん好きなのですが、どうしても遺留捜査のイメージでかたまっているので違和感がありました。ひょうひょうとして自転車をこいでいる人が怒ってて机をけっとばすなんて、あり得ない。
それ以上に中身はすっかり忘れたとはいえ、本からすると合田という刑事のイメージは何かもっと暗い感じなのです。ソフトなイメージではなく何かもっととがったような、、、。でもこれは私のたんなる思い込みかもしれませんが。

読んだ本:スパイものをこの頃読んでいないな、と思ってダニエル・シルヴァという人の書いた『赤い女』と『ブラック・ウィドウ』を買いました。全米ナンバーワンとかの触れ込みでしたから
でも残念ながら??? でした。。
どちらもガブリエル・アロンなるイスラエルの諜報機関の工作員が主人公の話です。工作員でありながら美術修復士であるということが面白いとおもったのですが、この二冊には修復の話はでてきません。
『赤い女』はスパイ網におけるモグラ探し、作りもの、という感じが強くて作品としてはどうか、と思いました。。
『ブラック・ウィドウ』は この頃以前のように新聞紙上を賑わわせなくなっていますが、ISがらみでした。
ISによるテロ組織潜入の話で、小説としては面白かったのですが、イスラエル対アラブという構図にちょっと気分が悪くなりました。
パレスティナ人としてもとおるユダヤ人女性をリクルートして、恋人を殺され(黒衣の未亡人)たためにIS に入って復讐したい、という人間にしたてあげて首謀者を探り出すという計画です。
パレスティナ人から土地を奪ったのに、イスラエルに豊かな土地を作り上げたのは自分たちだ、などといっているユダヤ人、私は好きになれません。もちろん彼らの歴史は過酷なものでしたけれど。
ユダヤ人にパレスティナ人になり切らせるために、ユダヤ人の所業(家や土地を奪ったという)を教え込み(彼女はユダヤ人としてそういうことは知りたくも信じたくもないことだったけれど)自分からユダヤ人を憎むようまで教育していくのです。まさに憎しみの連鎖が双方にテロ行為をうみだしているのに、それをそのまま使って。
IS のテロは特にユダヤ人だけをターゲットにしているわけではないのに、とも思いました。
もうこの人の小説は読まないでしょう。
話題を変えます。

主人が果実酒を買ってきました。桃と柚のお酒です。
ちょっとおしゃれな感じのお酒なので、大事にしまい込んでいたモーゼルグラスを出してきました。2000年にチェコに行ったときに買ったものです。

どちらも飲みやすかったのですが、桃は少しあまくて、柚はすっきり。お店では柚の方が人気だそうです。
まあ、こんな調子でうだうだと過ごしております。
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kikuko様
もう 展覧会におでかけですか、 やはり行動力がおありですね。
私はまだ出かける勇気がありません。息子が現代美術館に行ったときの写真をおくってきました。おもしろそうです。 ナショナルギャラリー展にもいきたいのですが、心配性ででかけられません。
「コリーニ事件」 の評もでていましたね。 「若草物語」 の現代版というのもおもしろそうです。 みたい、でも行くのが怖い。
先日のカルチャーもデニムのスカートをはいていって帰るとすぐ上下とも洗濯したくらいですから。
今はまだ散歩だけです。座らない、触らない、それで歯医者でのクリーニング、 眼科の定期検査もすっぽかしています。 すっかり出不精になってしまった、というのも大きいのですが。
投稿: yk | 2020年6月15日 (月) 00時17分
すっかりご無沙汰してしまいました。プール再開の見通しがたたないうちに脚力が衰え、坂道を少し歩くと息切れがします。自らに出かける口実を与えないと、座り込んでしまいますので、やっと開き始めた展覧会めぐりをしております。
私もアマゾンのプライムビデオやアップリンククラウドでTVドラマやあまり上映されることのない映画を観てすごしました。パレスチナのパン職人が出てくる「オマールの壁」やラップランドの少数民族の差別問題を扱った「サーミの血」など、全く知らなかった世界に目を開かせていただいたり、BBCのミステリードラマでイギリスやアイルランドの美しい風景を眺めて、それはそれで楽しかったのですが、脚萎えになっても困りますものね。
以前ブログでご紹介した「コリーニ事件」が映画化されて、12日から上映されているので、明日にでも行ってみようと思っています。
投稿: kikuko | 2020年6月14日 (日) 13時32分
alice様
お着物姿で文机の前に正座なさって墨をすられているお姿を想像しておりましたが、、、。
筆ペンって慶弔の袋に名前を書くとき慌てて探すあれですね。
このメール時代に封書でという方も何人かいらして、その方たちの字に、あらっ筆?と思うときがあるのですが、秘密兵器ご使用だったみたいですね。私も万葉集筆写までは無理でも 手紙の宛名くらい書いてみましょう。
さっそくアマ〇ンをひらいて、でも絵はダメだし、とりあえず、黒だけ。昔懐かしい呉竹 のものをポチッと。安いのでついでに茅乃舎の出しやら紅茶やら、いろいろポチポやってしまいました。どれも必需品ですから。外に出ないので買い物がしたい気分だとネットサーフィン。この間は朝日新聞の「そばにおきたい」に出ていたスタイルストアの(トレイテーブルのお店)デンマーク製とやらの枕をポチリ。でもこういうものは実際に当ててみないとダメですね。感動的なほどの心地よさではなかったです。フツーでした。
投稿: yk | 2020年6月12日 (金) 09時45分
あら?筆字と言っても筆ペンです〜。初めは絵でも描いてみましょうと、48色の筆ペンをネットで取り寄せしたのですが、自習では難しそうなので、始めは写経、次は万葉集にはまりました。注釈などは色を付けて、カラフルにして楽しんでいます。でも目が霞んで、文庫本からキンドルに変えました。
投稿: alice | 2020年6月11日 (木) 12時18分
alice様
コメントありがとうございました。今は旅を夢見ることさえできないような状況で本当につまりませんね。次、がないとなると ホームページ作りも 怠けがち、去年秋の旅日記も中断しております。
私はかなり神経質なほうで、買い物は殆ど生活クラブの宅配利用、 近所で買っていたお豆腐やパンまでも生活クラブにして買い物にすら出ていないので、体力は落ちるばかりです。
昨日は数か月振りで再開されたカルチャーセンターに行きましたが(受講中もマスク着用) 終わって 成城石井で大量に買い物をしても外で食事はためらわれて おなかがすいてヨロヨロしながら家にたどり着きました。
筆で万葉集を書き写していらっしゃるのですか? すごいですね。 私は中学以来 筆は手にしたことはないのです。 でもゆかしい感じがしていいですね。ゆっくり書き写すと歌の心がよく伝わってくるでしょう。ことに万葉集はおおらかでいいですしね。墨をする、というのもいい。でも まねできそうにないです。
中国歴史ドラマ、WOWOWなんですね、おもしろそうですのに、我が家はWOWOWにはいっていないのです。ユーネクストとに入るのを待ちます。
モーゼルグラスは 清水の舞台から飛び降りるつもりで(何回とびおりたことか!)買って割るのがおそろしくて使わなかったのですが、使わないまま死んでしまうのもしゃくなので使うことにしたのです。
旅行体力が残っているうちにこのコロナ騒動おさまってほしいですね。 そのときまで お互い体力維持につとめましょう!!
投稿: yk | 2020年6月10日 (水) 22時01分
すっかり、ご無沙汰しておりました。新型コロナも少しずつ日本では収まりつつあるようですが・・・。どうなるのでしょうか不安ですね。いらいらしててもしょうがないので「この旅に出られない憂鬱な日々」を、静かにやり過ごそうとしています。独りで何かをするということに慣れているのかもしれませんが、意外に楽しかったり・・・。今は字を書くことが少なくなっていますので、筆字の練習のために「万葉集」を写し書きしていますが、4000首以上もあるので、多分途中で飽きるでしょう。
ykさまと同様に歩くことが次第にきつくなって、老いは足から来るということを実感しています。一日おきですが3000~5000歩を買い物がてら歩いています。1K圏内にスーパーやコンビニ、さまざまな形態のレストランが複数づつある便利なところに住んでいて、車はなくてもなんとか暮らしています。カフェやケーキ屋さんに途中寄ってしまうのが悩みの種(また体重が増えました)。TVはあまり見なかったのですが、映画館にまだ行かないつもりですし、中国歴史ドラマなど(今は長安24時、明の皇妃)楽しんでいます。
写真のモーゼル・グラス、素敵ですね。シャンパンでも赤でも合いそうです。早く本物の飲み会したいと、これだけは切実ですね~。
投稿: alice | 2020年6月10日 (水) 18時07分