大分旅行 1日目―3 杵築からホテル
資料館を出て少し進んで右手の階段を上がって行くと一松邸。
先ずお庭から杵築城を遠望。今回は大きいG3Xを持ってきていますからしっかり望遠がききます。(重いので最近は持たないのですが、旅行中とても元気でカメラの重さが苦になることはありませんでした)

あわてていて一松邸の全景が撮り忘れ観光案内の ホームぺージから無断拝借。

一松定吉像。

女学校時代、同級生にお孫さんがいらっしゃいました。本当にかわいい美少女でいらしたのです。お元気でしょうか。一松定吉氏は検事さんで戦後はいろいろな大臣を歴任された方です。
昭和2年~2年間かけて建てられた私邸で当時の贅と技をつくして建てられた屋敷でそれを寄贈移築されたものだそうですが、残念ながら上がる時間はなさそうで、外から見える範囲を写真に撮っただけです。(kikuko様のブログを拝見すると中は欄間などの装飾もよさそうで数分でいいから上がってみるべきだったと後悔頻りです)


先を急ぎます。
奥に見えるのが一松邸です。南台武家屋敷は白壁が続いています。

この道を進み最初の角を右に折れると塩屋の坂ですが、通り越してしばらく行って右に折れると飴屋の坂に出ます。
マンホールの蓋

飴屋の坂 別名 雨夜の坂、 雨の夜 階段が白く映えて美しいからだそうです。

下りて見上げる、折れ曲がった階段、いいではありませんか。

私は小さいころ坂や石段の多い場所で育ちましたから、こういう階段には既視感があり、懐かしい思いで眺めました。
斜め前には岩鼻の井戸。岩鼻とは岩の出っ張りのこと。街道筋の水場は貴重。この井戸は誰でも使うことができました。

このあたりは商人の町です。(井戸は写真の手前左手にありました)

私は買い物好き。松山堂というお菓子屋さんに入りました。

あれこれ買って次は 萬力屋 という曲げ物屋さん。

九州では1、2軒となった曲げ物を作るお店(製造販売)。
135年5代にわたって伝統を受け継いできたお店です。でも せいろ、とかは使わないので、穴あきしゃもじ(ジャム用)それに、なんと落とし蓋を買ってしまいました(いつもキッチンペーパーで代用しているので)。Go toクーポンが使えるようですが、まだホテルにいってないので、現金でお支払い。
向こうは備後屋

さあ、もう時間がありません。引き返して酢屋の坂をあがります。

右手が大原邸 坂の上の常夜燈のところを曲がっていくシーンが「居眠り磐音」にありました。道の中央辺りの石は張替えられたのでしょう。脇は昔のままかな?
そのまま進んで、もう竹の伐採は終わったようなので、番所の坂 をおりることにしました。
下りくち 右に北浜口の番所

下りて振り返って

当時はこの坂の下に番屋があり、人や物資の出入りを厳しく取り締まっていたそうです。
北浜、かつてはここまで海が広がっていました。
ここを右に曲がってしばらく行くと出発点の、ふるさと産業館に出ます。15:47到着。荷物をうけとって裏手のバスターミナルへ。
16:00発のバスは少し遅れてきて、路線バスですから、道中乗り降りはありましたが、すいていました。 40分余りでホテル近くの 小浦 到着。歩道は狭いのですが、キャリーが引けなくはありません。でも近づいてエッ、ホテルは坂の上なのです。うーん、仕方がないと覚悟をきめて上がろうとしたところ、小型車が通り越してすぐ停まりました。「ホテルにお泊りの方ですよね。どうぞ、私は従業員ですから、大丈夫ですよ」キャリーも積んでくださりホテル玄関へ。このホテルは豊後豊岡駅へは送迎があります。でも駅を利用しないのでお電話はしていません。丁度、この方が通りかかった、というだけでした(あとで売店の方と分かりました)ご親切ありがたかったです。
すぐチェックインできて17:00にはお部屋へ
13階(最上階)のオーシャンビュー・ハリウッドツインのお部屋、35㎡で一人にはもったいないようなお部屋です。海辺のホテルで海が見えないお部屋ほど残念なことはありません。個人旅行の利点はこういう指定ができることです。
荷物を置いてすぐ海を眺めました。


右奥の町は別府です。中央奥には高崎山。その左手に伸びているのが大分市です。
ホテル到着時刻の見当がつかなかったので夕食は遅い方の19:45にお願いしてあります。時間は十分あるので、地階の温泉にいくことにしました。最初の回のお食事時間中なのですいていると思ったのです。
大浴場に抵抗はあるのですが、ツアーでないので知っている人はいないから気は楽です。先客は2,3人。とても広いお風呂でした。途中で一人になりました。外に露天風呂もあるのですが、戸を開けると寒かったのでやめました。お湯はやわらかい、というのでしょうか。硫黄とかのにおいはありません。ただ出てきたとき私の隣のロッカーを使おうとしている子供連れの方がいらして必然的に密になってしまったのが少し気になりました。
19:30過ぎにお電話で「お食事の準備度ができました」というお知らせがありましたので、1階のレストラン「城下」へ。二泊するので初日は和食、2日目は洋食を指定しています。
テーブル間隔は充分にあり、お隣とも仕切りがあり、これなら安心です。
お料理はスタンダードコースです。


お刺身は かぼす鰤 鮪 鯛

鮭錦秋焼き 上に溶けるチーズがかかっていたのですが、いただくのをあとまわしにしたら固まってしまっていました。


牛肉すき焼き風、 一人なので飲まないでおこうとおもったのですが やっぱりビールをたのんでしまいました。奥の席がみえていますが、間は通路で間隔は広いです。

奥豊後豚陶板焼き


とくに凝ったお料理ではないのですが、味付けがよくてどれもおいしかったです。小食なので後半はかなり残しましたが。
21時少し前にはお部屋にひきあげ、歯をみがいてバタンキュー。(11547歩)
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