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2021年6月 4日 (金)

奈良・明日香 (2006年11月)1日目

1日目 観光開始

奈良駅から専用バス。この時は26名もいて、二人で申し込んだ方は一人一席、私のように独り旅は一人2席でした。
現在はこの旅行会社も多分最大19名くらいですが、当時は多かったのです。

春日大社 写真も少なくどこをを撮ったったのかよくわかりません。
春日大社は全国に 1000社ある春日時神社の総本山、768年創建。

主祭神、武亀槌命は白鹿に乗ってやってきたことから鹿は神の使いとされるそうです。
奈良公園、鹿がいっぱいいますよね。

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石灯篭の並ぶ道を行くと

南門

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朱塗りの柱がつらなるところを歩いた記憶はあるのですが、写真はありません。向こうが三笠山で、などという説明も聞いたのですが、写真もありません。 情けない限りです。

本殿を出て   

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横道は人気がなくていい雰囲気です。

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これは 竃殿 のようです。

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水谷神社

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このころは神社仏閣に全く興味がなくてきちんと撮っていません。

この後1時間、写真はありません。

東大寺  東大寺の歴史などはお寺のホームページに詳しいです。  

 東大寺の歴史(1)|華厳宗大本山 東大寺 公式ホームページ (todaiji.or.jp)  

聖武天皇(在位 724~729年)
728年聖武天皇の皇子が1歳で亡くなったためその菩提を弔うために建てた金鐘寺が東大寺の前身とされています。
大仏開眼会は752年

写真がないのですが、校倉造りの正倉院の横を歩いたことは憶えています。
春日大社を出て一時間後くらいに 二月堂に行っています。

 二月堂 旧暦二月にお水取りがおこなわれるので この名があります。

 火災で焼失し現在のものは1669年再建によるもの(国宝)     

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傾斜地に建っています。懸崖造りというつくりかただそうです。石段のほかに屋根付き階段もありました。

閼伽井屋 お水取りのお水を汲む井戸が中にあります。よく見えませんが 立て札の奥の石には 若狭井 と書かれています。現在の建物は13世紀初期に建てられたものです。

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上からの眺めがよかったです。

すぐ下、宝形造りの屋根の建物は開山堂、奥は多分、大仏殿

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降りて三月堂(残念、写真なし)の横を通り 大仏殿に向かいました。

 鐘楼

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池を回って

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大仏殿 (国宝) です。

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入口の上 唐破風の下の板戸のところは 観想窓

2010年8月15日 にも奈良に行ったのですが、その時は万燈会で、ここが開いていました。

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大仏様のお顔がみえるようになっていたのです。

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これは2010年に行ったときの写真、夜、明かりがついてキラキラでした。 

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(この時は 奈良ホテルに泊まったので昼も夜も観に行きました)

 南大門 
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仁王像、昼間の写真はよく撮れていなくて、2010年の夜の方がライトアップされていてはっきり撮れているので、こちらを載せました。

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バスで 宿泊地へ

橿原神宮前のロイヤルホテルに泊まりました。(現在は ザ・カシハラというようです)

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