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2021年6月14日 (月)

本と 散歩

旅の記録を書き終えて本を一冊読みました。気軽に読めそうと思って買ったのは

グリンピースの秘密』小川糸 著 幻冬舎文庫

    21061405
数年前NHKドラマで「ツバキ文具店~鎌倉代書屋物語」というのがありました。とてもすてきなドラマでした。その原作者が小川糸さん。何か気軽に読めそうな本をと物色していると、この方の本で<ベルリンで暮らして1年、、、>という紹介文に目がとまり買ってみました。

私だけの感想かもしれませんが、『ツバキ文具店』と印象が違いました。著者はもっと年配で和服で過ごしているような人かと思っていたのです。ドラマの中のすでに亡くなっているおばあさんの印象が残っていたのかもしれません。

お若い方だったのですね。御主人を日本においても一人暮らし、時にはご主人もいらして一緒に過ごします。しっかりお掃除したり、お料理したり、日々の生活を大切にした暮らしぶりが書かれていますが、お友達もいて一緒にお出かけ、の記事が楽しかったです。
オーセールに行ってあの有名名クリプトの壁画みていないの?と思いましたが、これは私がお寺に行って仏像を拝観していないのと同じですね。

ツバキ文具店がよかっただけに、ちょっと???というところもありましたが、軽やかな暮らしぶりがうらうやましくもある楽しいエッセイでした。

別に楽しみな本が控えています。その前に今日のお散歩から

月曜日はこども植物園がお休みなので英連墓地に行きました。植物園は4500歩、墓地は5300歩程のウォーキングになります。

ヒースそれにこの小さなマーガレットのようなお花がかわいい。1㎝足らずのお花です。

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インド人兵士の墓地

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上に行く道にもあの小さなマーガレットのようなお花

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アジサイが今を盛りと咲きほこっています。ここは深山幽谷というと大袈裟すぎますが、大木に囲まれたとても落ち着いたばしょなのです。

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時に小雨がぱらつくお天気、墓地には誰もいませんでした。

 

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書籍・雑誌」カテゴリの記事

コメント

aiai様
こちらこそ、 すぐのお便りありがとうございます。
 『凍』は 今日、午前中に届きました。最初の1ページだけでは 難物かどうかはわかりませんでした。少しは読むのに苦労するような本も読まないと頭がふやけてしまいそうですから、頑張りたいと思います。もっともこの年になって無理することもない、とあきらめてしまうかもしれませんが、、、。 ほかの本も読まれるのをまっていますので、 少し後に読むことにします。
『偉大なる時のモザイク』も即注文しました。アバーテの『風の丘』や 『二つの海の間で』と同じ系列の小説のようですね。 読むのが楽しみです。
また、これは、と思われる本がありましたらお教えくださいませ。
 

早速のお返事ありがとうございます。小川さんの「ミトン」は、とても短く読みやすいものでした。あの地域の歴史を少し理解すると実に深い悲しみを感じざるをえませんでした。お勧めです。でも、「凍」は、お勧めすることに躊躇してしまいます。まず、私には理解ができない会話が、ほとんどなのです。つくづく理解力のなさに情けなくなります。唯一興味を持ったのは、訳者が、この本を何としても訳したいと2度も挑戦したということです。私の気持ちとしては「それほどなのならじゃあ頑張って読もう」というところです。今休憩中に読んだのは、「偉大なる時のモザイク」です。ykさまのご愛読のアバーテの小説です。アルバレシュのお話です。もうお読みになったでしょうか?アルバレシュの500年前の出来事と現在が一家の歴史を絡めて繋がっていることに不思議な現実味を感じました。

aiai様
ベルリンは 私も一度だけです。 美術館、博物館巡りで、市内の緑の印象はあまりないのです。 ポツダムに行く時は森をぬけました。少し前にNHKテレビのドイツ語講座で(前川泰之さんが旅人)ベルリンの町を歩きながらのシリーズがあって、知らないところばかりだなと思ったことがあります。 『グリンピース、、、』は 住んでみなければわからないようなベルリン事情、 宅配便のまちがいとか、がでてきて 意外におもったりもしました。
ラトビア もそうですが、バルト三国の歴史は本当に重いですね。でも行ったときは五月の末で ライラックの花盛り、郊外は 白樺の白に菜の花の黄色が映えて、夢のような美しさでした。
ミトンはラトビアではなく、エストニアのタリンのセ-ターウォールで買いました。
『ミトン』と『凍』注文しました。 いつも色々本を教えてくださって感謝しております。
『凍』朝日の書評ではみかけなかったようです。 むずかしいのでしょうか? 頑張ってみます。

お久しぶりです。私は、現在「凍」(いて)という小説に苦戦しており、なかなか読み進めることができません。舞台は、ザンクト・ファイトですが、文中では一応架空の名前の村になっています。ただひたすら老画家の告白と若い研修医の会話に、、、霧の中を手探りで結果を求めて読むのですが、疲れました。作者はトーマス・ベルンハルトです。今、休憩中で違う本で息抜きしています。「グリーンピースの秘密」は、数か月前に気楽なエッセイをと買いました。小川さんがベルリン好きなのは他のエッセイで知っており、少し興味もありました。夏の東京にうんざりしている私にとって、ベルリンの夏は羨ましい気候のように思えました。ベルリンは1度しか行ったことがありませんが、思いのほか緑が多くて大都市のわりに住みやすそうに感じました。小川さんの本では「ミトン」が、ラトビアの手袋を思い出させてくれて、好きです。あの国の辛い歴史も文からうかがえます。

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