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2021年9月 7日 (火)

オリ・パラが終わって

国民の多くの反対の声を押し切って開催されたオリンピック・パラリンピック、やっと終わりました。
私は運動が苦手、見ることにもフィギュア・スケート以外興味はありません。
でもスポーツ好きは「世界選手権があるからオリンピックはやる必要がない」「オリンピックのおかげで大谷がみられなくなった」といいながらもいざ始まれば競技は見るのですね。
やっと我が家も静かになりました。

思い出すのは1964年に開かれた第一回東京オリンピックの当時のことです。 
1959年のIOC総会で開催が決定されました。
   
「もはや戦後ではない」という文章が経済白書に書かれたのは1956年。
オリンピックが東京で開催される!なんと素晴らしい、晴れがましいこと!日本もこれで一流国だ、と思ったものです。
アジアで開催されるのは初めてでした。

    21090701

開催された1964年、私は大学2年、コンパニオンと呼ばれる良家の子女から選ばれた接待係が話題でした。その中にはこれが機で長嶋夫人となられた方もいらっしゃいました。
新幹線が開通したのも1964年です。

多分国民のほとんどが興奮の渦に巻き込まれたと思われる第一回に較べて、今回は開催立候補自体に反対の声が多くありました。
開催が決まった直後、私はスペインに旅行しました。ランチの時だったか添乗員が現地ガイドに「今回はオリンピックを日本がとって申し訳なかったですね」と話しをふると「いや決まらなくてよかったですよ」という言葉が返ってきました。
そして、ふと思うのです。もし日本でなくてスペイン(マドリード)に決まっていたら、どうなったか?スペインにおけるコロナ感染者数からして
2020年度オリンピックはなかったでしょうね。
そうして大ブーイングをおして開いた日本では首相退陣、別にオリンピックが主原因ではないようですが。

たんなるおしゃべりです。

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日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

aiai様
商業主義のオリンピックはもうやめてもよいのでは? 全く同感です。
東京のように夏、暑い場所で、八月にオリンピックなんて気ちがい沙汰。アメリカのテレビ局の意向だとか。
アスリートたちのことを考えればベスト・コンディションで活躍できる時期を選ぶべきでした。
オリンピック、 選手たちのことを考えれば 活躍の場があることは 励みになるとは思います。
私はスポーツ偏重が気になります。
昔、中村紘子さんが 何かに書いていらっしゃいましたが、「ショパンコンクールなど世界的なコンクールとなると、どこの国も大使館の人たちが応援にかけつけるが、日本はそういうことがなかった」 と。
最近はショパンコンクール観戦ツアーなるものもあるようですが、でも傾向としてスポーツ偏重は否めません。
スポーツも個人競技など国のお世話にならないものは多く、ニッポン一位ではなく ○○選手一位、でいいのです。

オリンピック、パラリンピックが終わってホッとしました。NHKを回しても中継ばかりしていて、ほとんど普段観ていたものが観られませんでした。私は、小学生の時から運動会が嫌で嫌で仕方なかった子供でしたので、オリ、パラ苦手です。選手達が最善を尽くしているのは、良いことだと思っています。でも、もう商業主義のオリンピックは、辞めても良いのではと感じます。コロナが感染拡大したのは、無理してオリンピックを開催したせいでしょう。静かになって普段の日常を取り戻したいですね。

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