西郡局
今日の「どうする家康」初めて側室を置く場面でした。
どうも今年の大河ドラマ、おふざけが過ぎる気がするのですが、どうでしょうか。今日なんて特に捧腹絶倒ものでした。
毎回、家康はああどうしよう、で振り回されたばかりいますが、実際もこうだったのですかしらね。
去年11月浜名湖周辺に一泊旅行しました。以前の大河「女城主直虎」ゆかりの龍潭寺が目的でした。
でもはからずも今年の大河のご当地旅行ともなっていたことに気が付きました。
龍潭寺から浜松駅に向かう途中 三方ヶ原を通ったのです。三方ヶ原ってここだったのか、とびっくり。浜松の中心地からさほど遠くはないのです。
ところで何だか今年の大河はヘンと思いながらも見続けているのはまず、鵜殿氏が出てきて、では西郡局も出てくるのでは?と推測したからです。
(ドラマではお葉となっていました。法号の蓮葉院からとった名でしょうか)
去年の旅行で浜松の西隣、湖西市にある本興寺というお寺を訪ねました。茅葺の本堂が見ごたえのあるお寺です。
その本堂の傍らに↓こういう案内板があったのです。
西郡局、はじめて聞く名前です。鵜殿という名前も初めてです。
西郡局の供養塔
ドラマではおかしな身の引き方でしたが、これからも登場するのでしょうか?
ネットで調べてみると家康に従って江戸城にもいったそうですから、信頼されていたのでしょう。ドラマでは利発そうでした。いわゆる「できた人」だったように思われます(旅のご縁で私がそう思いたいだけかもしれませんが)。
とりあえず、よくわからなかった案内板に記された人物が出てきて、おかしな扱われかたでしたが、私の中では一件落着です。
« アイスランドミステリー『軋み』 | トップページ | 京都へ »
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- 父の日(2025.06.16)
- 杖とケーキ(2025.05.25)
- 体調のことなど(2025.03.22)
- 誕生日(2025.02.24)
- 新年おめでとうございます(2025.01.02)
コメント