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2023年10月12日 (木)

映画「ロストキング」

昨日(10日)桜木町まで映画を観に行ってきました。一介の主婦がリチャード三世の遺骨を探し当てたという実話をもとにした映画です。

リチャード三世、せむしで極悪非道と言われた王です。ずっと大昔、シェイクスピアの芝居を観たことがあります。どなただったか忘れましたけれど、歌舞伎役者がリチャード三世に扮していて奮闘して戦死した場面、全力で動き回っていたせいか、死んだはずなのに息がはずんで、でっぷりしたおなかが激しく上下していて、苦笑したことを思い出しました。

そうそう、アルパチーノの「リチャードを探せ」という映画もありました。『時の娘』という小説も読んだ記憶が。
リチャード三世、正当に評価されていないのではないか?という疑問がもたれている王
のようです。

「ロストキング 500年越しの運命」
映画「ロスト・キング -500年越しの運命-」公式サイト – 9月22日公開予定 (culture-pub.jp)

 23101101
中年の働く女性であるフィリパ・ラングレーは持病の筋痛性脳脊髄炎 のためか仕事では正当にされていません。夫は別の女性の元に走り、離婚。
そういう鬱屈した気持ちをかかえながら、子供のお供でシェイクスピアの「リチャード三世」を観に行きます。
身体の不具合のために悪者と描かれているリチャードの姿に憤慨。
体の不調を理由に不当な評価を受けている自分の姿と重ねあわせたのか、リチャード三世について勉強し始めます。
リチャード三世は勇敢で忠誠心にあふれ、敬虔で正義感の強い人だった、という記述も見つけます。
「リカーディアン」という、リチャード三世はシェイクスピア劇で言われるような極悪非道な人間ではなかった、とするファン俱楽部のようなものもあり、そこにフィリパも入会。
そこでリチャード三世のお墓に行きたい、というとお墓はない、レスターの川に投げ込まれた、と言われているのだそうです。正当
な王がそのような扱いを受けるはずはない、とフィリパは調べ始めます。

そうして墓はレスターの大聖堂のそば、グレイフライヤーズ修道院跡地と特定、発掘をすることにします。現在は駐車場になっています。発掘には多大な費用が掛かります。レスター大学の支持が得られました。しかし発掘されたあかつきには、フィリパの場所の特定などの研究は無視され、大学のものとされるのですが、、、。在野の研究者の悲劇!でも結局彼女の力は認められたようです。

主な舞台はフィリパの住むエジンバラ。エジンバラには30年前に行ったことがあります。チラシにも写っているエジンバラ城にも行きました。 懐かしい!
リチャード三世が戦って亡くなったボズワースの平原の緩やかな緑の丘。ああ、これぞイギリス、
映像もすてきでイギリス好きにはたまらない映画でした。

ものすごく感銘を受けた、というほどではないのですが、気持ちよく映画を観終えることが出来ました。
気持ちがいいので、すぐ家には帰らず高島屋へ。私は夕方になるにつれて元気がでてくるのです。

遅いお昼 小食なので、いつもおそば、天ぷらとかはつけません。
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いい気分ついでにカットソー、スカート、口紅など私としては買いまくり。出かけるあてもないのに。

口紅はこれまで旅行の際空港の免税店で買っていました。もう海外に行かなくなって久しく、最後の旅行で買ったものも短くなってきたのです。でもお値段にびっくり、一本5千円!なんて。(いつもピンク系とオレンジ系の2本買います)以前は2500円くらいだったはずなのに。

恥ずかしくなるようなかわいらしさ。

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いい一日でした。

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コメント

aiai様 エジンバラはもう30年前です。でもお城に上がる坂道とか 広い通り、横を抜けるものすごく狭い通りなど、懐かしいです。 その時ケープのようになるショールを買い 夜のミリタリータトゥーに持っていきました。そのメーカーがJohnstonsだったので去年あらたに(もちろん日本で)一枚買い求めました。
この映画、大好きなイギリスに浸れていい時間が過ごせました。
口紅、日本だとデパートで若い人たちにお化粧を施しているところで買うことになるので、年寄はちょっと引いてしまいます。殆どのものはファンケルの通販に頼っていますので 売り場に行くことがないのです。
お洋服とか、口紅とか買うと気分がはれやかになりますね。


私も興味を持った映画ですが、まだ観ておりません。エジンバラが舞台とは、懐かしいですね。8年ほど前に行きました。あちこち歩いて探索したので、また行ってみたい所ですが、もう駄目でしょうね。近くの映画館に来たら行ってみたいです。口紅をお求めになったのですね。私も4年ぶりでこの間ゲランの口紅を買ってしまいました。何故かウキウキしました。

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