『キュレーターの殺人』
クレイヴンのポー・シリーズ三作目を読みました。
『キュレーターの殺人』 M・W・クレイヴン著 ハヤカワ文庫

表紙裏の内容紹介から
クリスマスの英国カンブリア州で切断された指が次々が発見された。プレゼントのマグカップの中、ミサが行われた教会、そして精肉店の店内でーーー。現場には‘‘#BSC6‘‘という謎めいた文字列が。三人の犠牲者の身元を明らかにしようと刑事ポーたちは調査に乗り出す。だが彼らはまだ知らない。この連続殺人の背後に想像を超える巨悪‘‘キュレーター‘‘が潜んでいることを・・・・
前作の『ブラックサマーの殺人』から半年、ポーの住むカンブリア州の荒地は吹雪で目も開けられないほどの雪の日もあります。ポー、ティリーの上司、ステファニー・フリンは妊娠中です。ステファニーの姉ジェシカの家でベビー・シャワーの最中に、事件の知らせが。おなかが大きくてもステフは捜査に参加します。
現場を観察し、どこか違和感を持ったことをあとになって、ハタと気がついてもう一度そこへ行ってみるなどして次第に事件の輪郭、犯人がみえてきます。しかし誰かにやらされているのではないか?真の犯人は別ではないか?
FBI特別捜査官からも電話が、アメリカでも同様な事件が起こっているというのです。
その大元をみつけないと、、、。手を下した犯人、誰の頼み、指示によって殺人が依頼されたのか?
私はかなり最後になって、もしや?と気がつきましたが、、、。
おぞましい事件です。それなのに、4作目も注文してしまいました。
« 『ピアノ・レッスン』 | トップページ | 湯河原へ »
「書籍・雑誌」カテゴリの記事
- 『暗殺の冬』(2026.06.18)
- スェーデンミステリー2冊(2026.06.06)
- まぐだら屋のマリア(2026.05.21)
- 疑惑の入会者(2026.05.05)
コメント
« 『ピアノ・レッスン』 | トップページ | 湯河原へ »


aiai様
一気読み必須のシリーズですね。
4作目、読み終わったところです。次作も英国では発売済みのようです。 翻訳が待ち遠しいですね。
投稿: yk | 2023年12月15日 (金) 15時43分
先日、読了しました。ついついこのシリーズ買ってしまいます。ykさまと同様に私も後半大分経ってからですが、何となく本当の犯人に気が付きました。でも、怖いです。ポーとティリーの関係性が好きです。4作目も注文してしまいました。
投稿: aiai | 2023年12月15日 (金) 11時06分