『厳冬之棺』 泌文著
初めて中国ミステリーを読みました。アマゾ〇で、よくあなたにお薦め、とかであげられてくるものの中から見つけました。☆マークが四つ半ついていてクチコミもよかったので、これなら!と購入しました。あたりといえるでしょう。面白かったです。
『厳冬之棺』 孫泌文著 ハヤカワ文庫

表紙裏の内容紹介から
湖のほとりに建つ陸家の半地下の貯蔵室で、当主陸仁の遺体が発見された。この地下小屋は大雨により数日間水没していたにもかかわらず、その床は乾いており、誰かが外から侵入した形跡はない。まさに完全な密室状態だった。そして殺害現場には、なぜか嬰児のへその緒が。梁良刑事は直ちに調査を開始するが、それを嘲笑うかのように新たな密室殺人が陸家を襲う.....
湖のほとりに陸家の大きな屋敷が建っていいます。
ページをを開くと、まず陸家の系図と屋敷の間取り図。
もうこれだけで期待大。最近は読んでいない正統派謎解き小説の感じがします。
表紙絵と相まってなんだかゴシック風な感じ。次々人事件が起こるようです。
この家に間借りをしている声優・鐘可と漫画家で探偵も頼まれる安縝も捜査にかかわります。
人里離れた湖のほとり、男の子しかいない陸家の秘密とか謎めいたところもあってゾワゾワ。
凝った仕掛けを次々解き明かしていくのがちょっとあっけない感じもしましたが、、、。さて犯人は?
面白かったです。
« 『オリ-ヴ・キタリッジの生活』 | トップページ | 『裏切り』シャルロッテ・リンク著 »
「書籍・雑誌」カテゴリの記事
- 『暗殺の冬』(2026.06.18)
- スェーデンミステリー2冊(2026.06.06)
- まぐだら屋のマリア(2026.05.21)
- 疑惑の入会者(2026.05.05)


コメント