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2024年7月16日 (火)

ジェフリー・アーチャーを二冊

何か面白そうな本はないかと物色。ジェフリー・アーチャーの名をみつけました。
『ケインとアベル』とか『100万ドルを取り返せ』とか、面白かったような、、、。懐かしくなって2冊購入。

警察小説です。活躍するのはロンドン警視庁捜査警部補、ウィリアム・ウォーウィック。出世して、警部。
彼の妻ベス・ウォーウィックはフィッツモーリン美術館の絵画管理者。二人とも家柄はよさそうです。

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実は私は順番を間違えて『運命の、、、』を先に読んだので分かりにくかったのですが、絵画泥棒と麻薬のからむ事件でした。

表紙裏の内容説明から

悪しき正義をつかまえろ』 ジェフリー・ア-チャー著 ハーパーブックス
ロンドン警視庁の警部補に昇進したウィリアム・ウォーウイックの次なる任務は、親切の内務観察特捜班を指揮し、マフィアとのかかわりが囁かれる諸葛の花形刑事サマーズを追うこと。若手巡査に白羽の矢を立てた囮捜査が始動するが、百戦錬磨のサマーズは容易に尻尾を出さない。ウィリアムは起死回生のため第二の作戦を極秘にはしらせるが、予想外の事態が起きー

運命の時計が回るとき』 ジェフリー・アーチャー著 ハーパーブックス

ロンドン警視庁のウィリアム・ウォーウイックは警部昇任後、豪華客船に乗り、束の間の休暇を妻と過ごしていた。だが一族を引き連れた老大富豪が後継者争いの最中に急死。一方、彼の留守を預かる同僚たちは5件の未解決殺人の再捜査を始動。まもなくウィリアムも合流し、敵対する犯罪組織の復讐殺人事件を追うがー。

探偵小説なので、これ以上のストーリー紹介はしませんが、、、。

やはりこの人の小説は軽いです。
ワシントン・ポーの次作が8月には出るそうで楽しみにしています。

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