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2024年12月14日 (土)

入院していました

9日(月)から12日(木)まで入院していました。
もともと不整脈がありお薬は飲んでいましたが、体調はいっこう改善されず、夏ごろからは部屋から部屋への移動がやっとの状態だったので入院、治療ということになったのです。

日曜日には心配して娘が大阪からやってきました。

9日(月)午後1時入院

14階ですから、眺めはいいです。ランドマークタワーがすぐ近くに見えて。

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一人部屋。ホテルと違って質素ですが他人にわずらわされることがなく持ってきた本を読んでゆったり過ごせました。窓際に一人用安楽椅子があります。

公立病院ですから質素なお食事です。
9日夕食 小食なのでかなり残しましたが、あっさりしてお味はよかったです。

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10日午後カテーテル・アブレーションという治療を受けました。
心房細動だけでなく粗動というのもあり、細動だけなら2.3時間程度ですむところを結局6時間半にわたる治療でした。勿論私は眠っていて何も知りませんでしたが、長くかかったので家族はとても心配していた様です。

午前1時ごろ、麻酔が覚めてからは胸のあたりが痛くて地獄でした(私は痛がりでなのです)。
11日夕食

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その後は幻覚をみたり、まためまいも起こって(突然ベッドが回転しはじめる)色々心配でしたが、めまい止めのお薬も頂いて予定通り退院。めまいは今回の病気とは無関係だそうです。

やはり自分のベッドが一番。
大事なのは枕です。病院では家から自分の枕を持ってきてよいと言われましたが、それが退院の前日でしたのでそのまま病院のものを使用しました。又入院することがあれば枕持参です(入院するようなことにはなりたくないですが)。

今日は着替えて起きています。まだ部屋から部屋への移動だけで息切れがして苦しくなるのですが、1,2か月すればよくなるそうです。そうなればキャンセルした旅行もできるのでは?とひそかに期待しております。

追記 (12月16日)
持っていってよかったのは大判のショール
 
私のはジョンストンズの70×190㎝のカシミヤ、柔らかくて暖かい。普段は肩掛けや二つ折りにして膝掛などに使っていますが、病室で本を読むときや車いすで移動するときなどに便利でした。

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日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

aiai様
腰痛に悩まされていらっしゃいらっしゃるそうで、お見舞い申し上げます。
痛み止めがお使いになれない体質ではさぞかしおつらいことでしょう。お薬によるアレルギーも大変そうです。
色々大変な思いをなさっていらっしゃるのですね。それに比べれば、私はなんとわがままなことか!恥ずかしくなります。
ありがたいことに体調は日毎に上向きになってきています。
それにしても、老後、ということはこういうことなのか、と身に染みて感じております。

アイルランドの小説をお教えくださるそうで、楽しみにしており、あす。

入院なさっていたとのこと、大変でしたね。でも順調に快方に向かわれている様子で、良かったです。
家のことは、ご主人様がなさってくださっている由、頼もしい助っ人でうらやましいです。私は、人生で初の腰痛に悩まされ、左の臀部と左足まで左側全部がずきずきして歩くのが困難でした。痛み止めが使えない体だと分かっていたのに、痛みに負けて神経痛の薬を処方されて飲んだところ前身に紅斑が出て苦しんでおります。以前薬疹で入院して重篤なことになった悪夢が甦りました。今回は、そうならないように皮膚科の先生の言葉に従ってただただ静かにしております。幸い今は家の中はウロウロできるようになり、簡単なものを自炊しております。お互い早く元気になりましょう。どうぞ、お大事に!アイルランドの小説2点発見しましたので、読みましたらお知らせいたします。

少しずつ回復してきているようでラクになってきています。1,2か月たたないと本調子にはならないらしいので、相変わらず家事全て主人に負っております。
入院した病院は大病院ですから個室だけでも70 床くらいあります。でも希望が多いのかなかなか入れないようです。色々なタイプがあり、一部屋だけ空きのあった部屋に入りました。。5段階の真ん中のタイプです。でもより個室を必要とする患者さんがでた場合は大部屋に移ってもらいます、といわれました。(夏、入院した時もそういわれました)。 幸い部屋移動はありませんでした。

まあ、それは大変でしたね。でも無事にご退院なさって、快方に向かわれていらっしゃるようで、何よりです。70代に3度入院・手術を経験しておりますが、思い出すのも嫌な過酷な日々でした。個室が2部屋しかない病院で、2度目は大部屋暮らしで地獄が5週間! 
 お部屋は広いし、お食事も美味しいとは羨ましいです。春には楽しい旅のお話が伺えると心待ちにしております。

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