「帰れない山」
読む本もないままに、アマゾンプライムからこれを探し出しました。
映画「帰れない山」良かったです。

都会育ちで繊細な少年ピエトロは、山を愛する両親と山麓の小さな村で休暇を過ごしていた。そこで出会ったのが、牛飼いをする同い年のたくましい少年ブルーノ。まるで対照的な2人は、共に大自然の中を駆け回り、濃密な時間を過ごすうちに友情を深めてゆく。だが思春期を迎えたピエトロは父親に反発し、家族や山からも距離を置くようになってしまう。時は流れ、父の悲報を受けて村に戻ったピエトロはブルーノと再会を果たすが
場所はモンテ・ローザが出てくるので、イタリア北部トリノから真北に行ってもうスイスというところのようです。ツエルマットが一瞬写っていました。
12歳のピエトロはトリノに住むピエトロは山好きの父に連れられて毎夏ブルーノの住む村に別荘を借りてきていました。
同い年の二人は無邪気にの山をかけまわって戯れていたのですが、やがてブルーのは出稼ぎ労働者となっていなくなります。
其の後学校を卒業したピエトロは父とは合わず着きたい仕事もないのではリュックをしょって放浪の旅に。
31歳の時、父が亡くなり、山の村の別荘を訪れるのですが、そこでブルーのに再会し二人で山小屋を建てます。(上写真)
男同士の友情物語とくくってしまうとそれだけみたいですが、外に出ていくピエトロと山と一体化したようなブル-ノ、二つの世界が次のような言葉で表現されていました。
この世界は八つの山とその外側に広がる八つの海から成っていて、八つの山の中心には、世界で最も高い山である須弥山(スメール山)がある、八つの山すべてに登った者と、須弥山に登った者、どちらがより多くのことを学んだと言えるだろうか。須弥山にいるのがブルーノで、八つの山を巡っているのがピエトロだと二人は同意するのです。
ラストもよかったです。
山の景色の美しさ!おすすめです。
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