3月25日 何十年ぶりかで、高校時代の友達とランチしました。
私は体調が心配で一人で東京まで出かける自信がなくて横浜に来てもらいました。
12月に行ったベイ・シェラトンが便利に使えると思ったからです。
12:30の予約で、12:00にJR改札口待ち合わせ。ところが私は大遅刻、バスがなかなか来なくて、電車もタッチの差で乗れなくて、乗る前にスイカが降車記録がありません、という表示で切符を買って乗ることになったということもありました。電話で遅刻連絡、12:15頃着いて彼女に会うことが出来ました。
昔から美人だったのですが、いまだ容色ず、私の顔はすっかりかわってしまったのに。
シェラトンへはともかく西口方向に段差(短いエスカレーター)をこえてダイアモンド地下街をまっすぐ奥に進めばいいのです。
予約時刻前には入れました。ただ、お席が、、、。折角はるばるきていただいたので、ベイ・ビューがよかったのですが、ビルしか見えないお席です。11:30の開店時に入るべきでした。それでなければ13:00で第一陣が引き上げた後。
ともかくあれやこれや話が弾みました。おもに旅の話。
彼女はモロッコから帰っていらしたばかり。お元気でコロナ明けとともに海外旅行再開。次ももう二つ予定がはいっているそうです。(開業医のご主人を助けてお忙しく、ずっと旅行どころではなかった方です)
旅ならまかせて、とばかり話が弾みました。
前回と同じエレガンスランチです。
飲み物はこの前のワインが?で 彼女がアルコール度数がひくいほうがいいということで生ビールの小、私もそれにしました。
オードブル:ノルゥエー産サーモンの軽いスモーク 新玉ねぎのヴルーテとブロッコリーのムース
スープ: ホワイトアスパラガスのポタージュ カプチーノ仕立て
魚料理: 玄界灘産的鯛のムニエル 焦がしバターのソース 筍と白菜のプレゼ 緑の葉はうるい
肉料理: ニュージーランド産牛フィレ肉のローストと季節の野菜
デザート: クレームダンジュ マンゴーとパパイヤのエキゾチックソース
これに飲み物、私は紅茶にしました。
どれも美味しかったです。量も控えめで残す量が少なくてすんで気が楽でした。おしゃべりしながらゆっくりいただいたので、私たちが最後になりました。
14:20頃 終わって外に出ると廊下の椅子に若い女性が大勢。
14:30からのアフタヌーンティを待っている方たちでした。人気のよいです。やはり駅が近いということもあるのでしょうか。春休み入りしたところということもあるのかもしれません。
まだしゃべり足りません。この前のように1階までおりてラウンジでゆっくり座っておしゃべり。飲み物の注文もとりにきません。そのまま16:00過ぎまでおしゃべりを続けて、そろそろ出ることにしました。
駅にむかって歩いて、もう大丈夫ということでおわかれして私は相鉄のほうに行きました。
FOOD&TAIME ISETANに行く予定です。
既にご存じの方も多いでしょうけれど、私は最近、千駄木越塚のコンビーフが美味しいという評判をきいたのです。
お肉についてはKIKUKO様がよく利用なさるのでお店の名前だけはしっていて横浜にあることも承知していたのですが、実際に行くのは初めてです。
行くと、お弁当やらおつまみ詰め合わせ、とかいろいろあって目移りします。とりあえず、当初の目的のコンビーフ(400g、と少々分量が多い)といつでも使えるとレトルトのビーフシチューを買いました。
家に帰って教えてもらった妹に電話すると「お弁当もお肉が柔らかくておいしいし、おつまみセットも色々はいっていていいし、この前はコロッケを買ったけれど、これも美味しかった」とのこと。食材は生活クラブ一辺倒ですが、メニューもマンネリ化しています。ときにはこういうお店で買い物をするのもいいかな、と思いました。
食が細いのに、買ったり、レストランに行くことは大好きなのです。
コンビーフは暖かいごはんにのせるのがいいうそうで、それとマッシュポテトもつくってそれに混ぜました。
ずっとコンビーフを買っていないので、野崎や明治との味の違いはわかりませんが、おいしかったです。
(写真、撮り忘れでお店のホームページから借用)
そういうわけでいい一日でした。
忘れるといけないので旅日記の間にはさんでしまいましたが、また旅日記に戻ります。
最近のコメント